兵庫県・斎藤元彦知事のパワハラや贈答品などを巡るおねだり疑惑について、渦中の斎藤知事が取材に応じた。「ワインを飲んだのは仕事」と説明。斎藤知事のものとされる音声データでは「ワイン・イチゴジャムを、折を見てよろしくお願いします」と言っている。斎藤知事は、音声の内容について「記憶がない」と説明。上郡町・梅田修作町長は「ワインを持参し、秘書課に渡した」と説明。百条委員会では、音声データ・陳述書を資料として認め、尋問の進め方を協議、職員へのアンケートの実施方法などを協議。百条委員会には強い権限があり、ウソの証言をすると禁固刑、理由なく証言を拒んだときは禁固刑又は罰金刑。こころのオンライン避難所、よりそいホットライン、LINEともだち追加で相談「生きづらびっと」「こころのほっとチャット」を紹介。ガダルカナルタカは「質問には答えている」、読売テレビ解説委員・野村明大は「補助金のキックバック疑惑などもっと大きな問題もある」、アンミカは「告発者を追い詰めたことが見せしめにも見える」とスタジオコメント。