裏金問題に関わった46人の候補者を巡っては、18人が当選したが丸川珠代元五輪担当大臣や高木毅元国対委員長など28人が落選する結果となった。一方で無所属での出馬となった世耕弘成元経産大臣や西村康稔元経産大臣は当選している。その一方で閣僚である小里泰弘農水大臣とともに、旧統一教会の関連イベントに出席していたことが判明した牧原秀樹法務大臣が落選し、牧原法務大臣は法務大臣を退く意向を示している。また、公明党の石井啓一代表も落選している。
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