不動産経済研究所によると7月の首都圏新築マンションの平均価格は去年に比べ55.8%値上がりし1戸あたり9940万円となった。5ヶ月連続上昇で7月として過去最高である。HARUMI FLAGのタワー棟などが価格をおしあげた。また東京23区の新築マンションの7月平均価格は1億3340万円となった。不動産経済研究所は「土地代や人件費の値上がり円安の進行で建設資材が高騰のため高い水準が続く」と分析している。
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