今回、あさイチの視聴者アンケートで多かった悩みの1つが『服のサイズが合わない』だ。大阪市のアパレルメーカーを訪れた。広報の友廣真由子さんは「私達の会社ではサイズ選びの失敗をしない工夫をしている。サイズ展開をしている。」等とコメントした。同じサイズでも股下の長さの異なる服を提供している。社長の梶永孝子さんは「安いからやっぱりという印象にしたくない。デザイン等を工夫して高見えするように仕上げている。」等とコメントした。さらに、視聴者アンケートでは「ネットで見たものと色や質感が違った。」という意見が多く寄せられた。そこで、東京にあるアパレルメーカーのコールセンターを取材した。カタログ通販から出発した会社だそうだ。コールセンターのサービスを充実させてきた。オペレーターが試着する事でイメージを掴んでもらっている。このメーカーでは利用者が送料を負担すれば、何度でも返品が可能だ。