卓球・世界選手権団体戦 女子決勝 日本 vs 中国。第1試合は落としたものの、次の第2試合で早田ひなが東京五輪金メダリスト・陳夢を3-1で破りタイに持ち込む。第3試合で平野美宇が世界2位の王芸迪を3-0のストレートで下した。しかし次の試合を落とし、最終第5試合で張本美和が陳夢に3-2で敗れ、日本は中国に3-2で敗戦。しかし最強中国から2勝したことで大きく自信をつけた。陳夢に勝利した早田は「超えるチャンスはある」とコメント。中国メディアによるとこの勝利に世界1位の孫穎莎らは涙を流していたと報じた。