水泳の世界選手権 アーティスティックスイミング。チームのパリオリンピック争いはすでに内定している中国などを除き3種目合計で上位5チームに出場権が与えられる。1種目を終え6位の日本。テクニカルルーティン2種目目の決勝。最初の大技、水中から人を持ち上げるアクロバットを決める。演技のテーマは衣装にも施された「雷」。テクニカルルーティンは事前に技を申告して競う種目。日本は順調に技を披露していく。途中テーマにちなんだ雷ポーズも。そして無呼吸状態での足技・ハイブリッドも決めた日本。すべての申告技が認められ銅メダル。パリオリンピック出場権争いで3位浮上の日本。最後のフリールーティンで代表内定を目指す。