世界水泳で初のキャプテン・池江璃花子は姿勢でしか見せることができない、結果も大事だけど、結果よりも姿勢、そういうのは後輩につなげていきたいなどと話した。今大会はバタフライ2種目に出場するも、望んだ結果は残せず。その裏ではキャプテンとして献身的にチームを支える姿があった。自身が敗退したレースの裏では決勝進出を決めた平井瑞希に対し、素直に喜び、支えるとした。チームメイトに寄り添い続けていた。さらにレース後にもかかわらず、チームの後片付けにも参加。翌日以降、次の種目へ調整を続けながら、他の選手のレースが始まれば精一杯の応援。