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「両院議員懇談会」 のテレビ露出情報

自民党総裁選の前倒しには党所属国会議員と都道府県連代表の計342人中過半数の172人の要求が必要となる。総裁選前倒しを要求する議員は署名・捺印した書面を提出。都道府県連は機関決定して書面を提出。議員・都道府県連の名前は公表される。結論は来月8日にも出る見通し。ANN世論調査で石破総理の辞任については「辞任すべきとは思わない」が「辞任すべき」を上回っている。時事通信の調査によると、自民党の47都道府県連のうち総裁選前倒しを「実施すべき」と回答したのは21道府県連で過半数には届いていない。朝日新聞は自民党所属の国会議員295人に総裁選前倒しの賛否を尋ね、274人から回答があった。このうち204人は賛否について「答えない」とした。賛否を回答した70人のうち「実施すべき」と答えたのは40人で、旧派閥出身者が多くみられた。泉さんは「氏名公表で石破おろしのハードルが高くなることを森山さんは想定していたとみられる。また地方の議員からすれば2~3か月で選挙が来る可能性があり、そうした状況での判断を迫られている」などと話した。
森山幹事長は先月28日の両院議員懇談会後、参院選総括の報告書がまとまった段階で自らの責任を明らかにすると述べている。森山氏は参院選敗北を受けて鹿児島県連会長の辞意を表明していたが、多数の支部からの続投要請を受けて続投に転じている。産経ニュースによるとある閣僚経験者は「森山氏は責任を取りたいだろうが総理は慰留するだろう。折衷案として幹事長代行などに降格させれば『陰の幹事長』として君臨できる」などと話している。泉さんは「森山さんの性格等を総合して考えれば辞任すると思う。ただその前に石破さんと何らかの形で話すかもしれない。森山さんは辞任の表明の時に必ず石破さんにも辞意を問うと思う。そこで石破さんがどう答えるかが焦点」などと話した。柳澤さんは「石破政権とは組めないと言っている野党がいる中で石破さんが続投するのか。石破さんが森山幹事長の辞任を機に自身も辞めて総裁選突入もあり得る」などと話した。泉さんは「派閥の締め付けがなくなって議員たちは判断に迷っている。もし総裁選で負けたらどうしようなどと考えている。そこが一番の問題」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月22日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
アフリカ開発会議(TICAD)はアフリカの開発をテーマとする国際会議。1993年以来日本政府が主導し国連などと共同で開催している。そんな中昨日晩さん会が開かれ石破総理は「大統領とか首相とかやっておりますとあまり楽しいことはございませんね」などと愚痴をこぼし笑いを誘った。
昨日午後、小泉大臣が大阪万博を視察、吉村知事のエスコートもあって様々なパビリオンをまわ[…続きを読む]

2025年8月8日放送 16:48 - 18:50 テレビ朝日
スーパーJチャンネル(ニュース)
自民党で行われていた両院議員総会は先ほど終了した。続投の意欲をあらためて示す石破総理に対し、退陣を求める議員たちの次の一手は。西田昌司参院議員によると、石破総理は国政の課題がたくさんあるなどと話していたという。出処進退を含め、一切話さなかったという。両院議員総会は午後2時半に始まった。先月28日に行われた両院議員懇談会は意見交換の場で議決権はなかったが、今回[…続きを読む]

2025年8月8日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタそれが知りたかった!
午後自民党本部に向かうのはこれまで石破総理の進退について厳しい発言をしてきた西田昌司参院議員。両院議員総会に臨むにあたり「出処進退の判断はそのときの総裁がしっかりして1つのけじめをつけるというのが日本人の美学。国民の支持をもう一度得るようにしてもらいたい」など話していた。午後2時半から始まった両院議員総会。退陣を求める声が止まない中冒頭の挨拶で石破総理は参院[…続きを読む]

2025年8月8日放送 12:00 - 12:25 NHK総合
ニュース(ニュース)
自民党の参議院選挙敗北を受け、正式な意思決定機関である両院議員総会が行われる。石破首相は米関税措置はじめ内外の製作過程に切れ目なく対応していくと言及し、続投を支持する議員からは政治空白を作るべきではないとの声がある。党総裁の立場を失わせることはできないとの見解が既に示されていることから、辞任を求めても意味がないと懇談会のような議論に終止すると見られている。一[…続きを読む]

2025年8月8日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
自民党は先月28日の両院議員懇談会に続き、今日午後、約300人の全ての党所属国会議員に出席を呼びかけ、正式な意思決定機関である両院議員総会を開催する。この中で石破首相はアメリカの関税措置を始め、内外の政策課題に切れ目なく対応していく必要があるとして続投への理解を重ねて求めたいとしている。これを受けて続投を支持する議員は、まずは選挙の総括を行うべきで政治空白を[…続きを読む]

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