幼稚園児が大相撲の親方や力士と交流する催しが広島市で行われ、相撲の取り組みを体験した。招かれたのは田子ノ浦親方とその部屋の4人の力士で、大相撲を通じて日本の伝統や文化に親しんでもらおうと広島市教育委員会が開いた催しには広島市立の幼稚園児約400人が集まった。園児たちは見様見真似で四股を踏んだり、4人1組で力士にぶつかるなど交流を楽しんでいた。田子ノ浦親方は「相撲のいいところも分かってもらえればいい」などと語っていた。
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