- 出演者
- 島本真衣 大下容子 佐々木亮太 林美沙希 田中道昭 林美桜 水越祐一 増田ユリヤ 駒見直音
オープニング映像と挨拶。
大相撲秋場所、きのう両国国技館で2回目の優勝を果たした大の里の優勝パレードが行われた。大関昇進は確実。新入幕から5場所での大関昇進は史上最速となる。大の里は「5月場所に味わった最高の経験をこんな早くに味わえるとは思わなかったのでうれしい」とコメント、師匠である二所ノ関親方は「ここから勝負だと思いますしこれからキャリアを積んでいくにも稽古次第」と述べた。一昨日の優勝が決まる一番、大の里は天敵とも言える大関・豊昇龍と対戦。この一番で大の里は豊昇龍を一気に押し出して勝利。優勝を決めた場内は歓声に包まれた。優勝インタビューでは大雨被害に遭った地元石川県について言及、絶対に優勝を決めて明るい話題を届けたかったとした。
オープニング映像。
水戸市の映像とともにコメンテーターを紹介。
- キーワード
- 水戸市(茨城)
「タモリステーション」の番組宣伝。
手作り科学館が話題となっている。科学の面白さを次世代に伝えるため奔走する館長の思いとは。
- キーワード
- 手作り科学館 Exedra
ドジャースvsロッキーズ戦でドジャース・大谷翔平は先発出場。53本塁打、55盗塁を達成。試合はドジャースが6−5で勝利。大谷翔平の盗塁成功率は9割超え。大谷翔平の日本ハム時代にトレーナーを務めていた白水さんに話を聞く。足の動きをコンパクトにして回転数をあげることでスピードがあがったという。
ドジャース・大谷翔平は今は53−55だが、節目となった50−50を祝う飲食店が日本各地にある。開店して今年で8年目となる広島最大級のスポーツバー&レストラン「THE50/50Club」。店名の由来はメジャーで50−50の記録を達成する野球選手がいなかったことから、いつかそういった選手が出てくることを期待して名付けた。店ではユニホームなど大谷関連のグッズを着用もしくは持参してきた人に対し、ドリンクを半額で30日まで提供。大谷が40−40を達成した時に40%オフのサービスを行っていると紹介した青森県にある本格フレンチが人気のレストラン「North40−40」は、40%オフのサービスが大好評だったこともあり、50−50の快挙を受け、新たに50%オフのサービスを26日今週木曜日まで行う。
「未来をここからプロジェクト」の一環で新たな未来を見据えた取り組みを行うSDGs企画を伝える。千葉・柏市に科学の面白さを次世代に伝えるため手作りの科学館を作った手作り科学館エクセドラ・羽村太雅館長を紹介。骨格標本がずらりと並び、顕微鏡で岩石を観察できるコーナーや化石発掘水晶の取り出しなどの体験もできる。JR柏駅から徒歩5分、住宅街にひっそりと佇むアパートが科学館。社会と市民を科学でつなぐ取り組みを行う団体・サイエンスエデュケーションラボの理事長も務める羽村館長が、誰もが気軽に楽しめる科学館を目指し2018年にオープンした手作り科学館エクセドラ。古代ギリシャローマ時代の建物にあったベンチが並べられただんらんの場を意味するエクセドラから名付けられた。基本的に土日のみの営業だが地元だけではなく県外からも多くの人が訪れ、来場者数はもうすぐ7000人を突破する。
羽村館長は「イベントに来ない人にはアプローチできない。いつでも化学と触れられる場所をつくろうと思った」と語った。学生サークルにはお金がない。目をつけたのが柏市で問題になっていた空き家。借りられたのは空き家になっていた築30年以上の2階建てのアパート。自らの手で改修。手作りの科学館が完成。手作りならではの魅力を紹介。顕微鏡でみた岩石のかけらを紹介。素朴な質問にもスタッフが細かく説明するなど丁寧に対応するアットホームさが売り。ほぼ全ての展示物を触ることができる。羽村館長は市や学校などからの依頼で定期的に地域でのイベントも運営。子どもたちのための科学教室・研究部を2年前から開始。自発的に考える力を養う目的がある。
- キーワード
- 手作り科学館 Exedra柏市(千葉)
羽村太雅館長の思い描く未来図を紹介。科学に対して、一般の人たちからは敷居が高いと感じられることがあるという羽村館長は、閉じられた場所で研究を行うのではなく誰もが気軽に見ること、参加することができる壁がない科学館を目指したいと話している。
- キーワード
- 手作り科学館 Exedra柏市(千葉)
投開票が4日後に迫った自民党総裁選挙で、新たな総裁に石破元幹事長がよいと考える人が、先月に続いて最も多いことがANNの世論調査でわかった。ANN世論調査「次の自民党総裁に誰がよいか」石破茂氏31%(先月比+4Pt)、小泉進次郎氏20%(先月比−3Pt)、高市早苗氏15%(先月比+6Pt)。きょう投開票の立憲民主党の代表選挙「次の代表に誰がよいか」との問いでは、野田佳彦氏が一番多い39%で、続いて枝野幸男氏が18%、泉健太代表が9%、吉田晴美氏が8%だった。
米国を訪れている岸田文雄総理大臣は国連で安保理改革などを訴え初めて首脳レベルで改革の緊急性に言及した文書が採択された。「ここまで書き込めたのは画期的だ」と外務省幹部は評価。岸田総理は「大多数の国が常任、非常任(理事国)の双方拡大を指示し、安保理が国際平和と安全に果たす役割や信頼か行く服の必要性を痛感している」と述べた。文書では安保理での拒否権行使の抑制も促している。改革の機運が高まっている背景には、ウクライナ侵攻やガザ情勢を巡る国連安保理の機能不全がある。日本は常任理事国入りを目指していて、担当者は「肌感覚でも熱意の高まりを感じると話すがどうせ動かない」といった諦めの声もある。核兵器のない世界についても岸田総理は「道のりがいかに厳しくとも歩みを止めるわけにはいかない」とこだわりを見せた。
11月の米国大統領選挙に向けた2回目のテレビ討論会を巡り駆け引きが続いている。米国・ハリス副大統領はCNNから提案された来月のテレビ討論会に参加する意向を表明し、「国民は討論会をもう一度見る機会を得るべき」とトランプ前大統領を挑発した。一方、トランプ前大統領は「討論会をもう一度やることの問題は遅すぎるということ」と述べ、消極的な考えを示した。今月10日に行われたテレビ討論会では世論調査でハリス副大統領が勝者と評価されていて、2回目の討論会を巡って駆け引きが続くことになりそう。
ドイツ・ベルリン近郊の州議会選挙の投開票が実施され、第1党をうかがう勢いだった極右政党は伸び悩みきん差で第2党となった。ベルリン近郊にあるブランデンブルク州で22日、州議会選の投開票があり国政与党で中道左派の社会民主党が第1党となった。選挙前の世論調査で第1党をうかがっていた極右政党・ドイツのための選択肢は、比例区で前回の選挙と比べて得票率を5%以上伸ばしたが、きん差で2位となった。AfDは一部の党幹部がイスラム教徒への差別的な発言をしていて移民排斥などを訴えている。ドイツでは来年9月に総選挙を控えていて今回の選挙が前哨戦と位置付けられ注目されていた。
東京メトロは来月23日に東京証券取引所に上場すると発表した。東京メトロの上場申請は、20日に東京証券取引所に承認された。プライム市場に上場する予定。発行済株式の半分に当たる2億9050万株を売り出し売り出し、価格は来月15日に決定。想定の価格は1株1100円で、上場時の時価総額は6400億円規模の大型案件となる見込み。東京メトロの株式は国が53.4%、東京都が46.6%を保有し、2021年7月にそれぞれ半分ずつ売り出すことが決まっていた。国が保有する株式の売却資金は東日本大震災の復興債の償還費用に充てられる。
たくさんの感動を届けてくれたパリパラリンピック。活躍した選手たちとともに大会を振り返った。きのう都内でパリパラリンピックの感動と記憶を未来につなぐイベント「TOKYOパラスポーツFORWARD」が行われた。スペシャルステージにはパラスポーツの魅力を発信し続けている稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が登場。車いすラグビー金メダリスト・倉橋香衣をはじめ、パリパラリンピックで感動を届けてくれた選手たちとともに今大会を振り返った。
佳子さまが手話の全国大会に出席し参加した高校生たちを激励された。きのう秋篠宮ご夫妻の次女佳子さまが鳥取県で開かれた高校生による手話の全国大会「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」に出席し、開会式で自らも手話であいさつされた。その後、高校生たちによる演劇やダンス、手話のパフォーマンスなどをご覧になった。更に優勝したチームと手話で懇談され「努力の成果が出ていましたね」などと伝えられた。
投開票が4日後に迫った自民党総裁選挙で、新たな総裁に石破元幹事長がよいと考える人が、先月に続いて最も多いことがANNの世論調査でわかった。ANN世論調査「次の自民党総裁に誰がよいか」石破茂氏31%(先月比+4Pt)、小泉進次郎氏20%(先月比−3Pt)、高市早苗氏15%(先月比+6Pt)。「結婚した夫婦の名字」選択的夫婦別姓導入33%名字の通称使用の法整備33%、夫婦同姓の今の制度を維持30%。
各陣営は今回の調査結果をどう受け止めているのか。石破さんや高市さんがポイントを上げる中で、小泉さんは失速気味となっていて小泉陣営は危機感を強めている。自民党の支持層に限った調査では高市経済安全保障担当大臣が小泉元環境大臣にわずか1ポイント差まで追い上げている。党内からは「党員は高齢の人が多く安定感のある人がいいと思われているのではないか」との声もあり、「決選投票は石破元幹事長と高市経済安全保障担当大臣というパターンがある」との見方も出ている。ANNが取材した国会議員票は石破元幹事長と高市経済安全保障担当大臣が30台半ばにとどまっていて、小泉元環境大臣は60前後と大きくリード。ただ世論調査の結果を踏まえて、選挙の顔にならないと思われれば議員票離れにつながる懸念もあり、小泉陣営は「厳しいとにかく決選に残らないと話にならない」と焦りを見せている。これに対して石破陣営は「調査結果がプラス材料になってくれると助かる」と議員票につなげたい考え。高市陣営は「議員票で石破元幹事長に負けることはない」と強気の姿勢。後半戦に入り決選投票に向けた駆け引きが激しくなっている。