1つ目のトレンドは「野菜かき氷」。年間約1600杯のかき氷を食べ、自らの店を営む原田さんによると、近年糖度の高い野菜が増えたことでかき氷に使えるようになり、健康志向の高まりから野菜を使う店が増えているという。原田さんのおすすめが東京・麻布にある「麻布野菜菓子」。「野菜で作ったちょっとだけ贅沢なお菓子」をコンセプトに野菜を使ったお菓子を販売。おすすめがセロリのかき氷。白ワインとレモンを合わせたセロリソースに、砂糖などで煮込んだセロリのコンポートとクリームチーズをトッピング。後味にセロリの爽やかさを感じるのが特徴。セロリには食欲増進成分も入っていて夏バテ予防に最適。他にも季節に合わせた野菜かき氷を販売している。
続いてのおすすめが神奈川・中区にある「Aiuto」。元々イタリア料理のデザートとしてかき氷を提供していたが、好評なためランチの時間をかき氷専門店に。夜はイタリア料理店として営業している。提供されているのがアボカドのかき氷。レアチーズソースにライムジャムなどを加え、アボカドペーストをソースとしてかけ、グレープフルーツをのせれば完成。アボカドペーストは甘さ控えめだが風味は感じられるという。
茨城・笠間市にある「雪みるく」は野菜の仕入れをしていた店主が旬の野菜をかき氷にして提供している。今のおすすめは江戸崎かぼちゃを使ったかき氷。江戸崎かぼちゃは他のかぼちゃより甘みが強いのが特徴で、ペーストにしたクリームは濃厚でほのかな甘味がある。かき氷の中にはかぼちゃの角切り、上にはチップスが乗っており一度に3種類の食感が楽しめる。続いて渋谷区にある「茶房 オクノシブヤ」を3人で現地調査。ここでは和菓子職人が手掛ける珍しい野菜かき氷が食べられる。
続いてのおすすめが神奈川・中区にある「Aiuto」。元々イタリア料理のデザートとしてかき氷を提供していたが、好評なためランチの時間をかき氷専門店に。夜はイタリア料理店として営業している。提供されているのがアボカドのかき氷。レアチーズソースにライムジャムなどを加え、アボカドペーストをソースとしてかけ、グレープフルーツをのせれば完成。アボカドペーストは甘さ控えめだが風味は感じられるという。
茨城・笠間市にある「雪みるく」は野菜の仕入れをしていた店主が旬の野菜をかき氷にして提供している。今のおすすめは江戸崎かぼちゃを使ったかき氷。江戸崎かぼちゃは他のかぼちゃより甘みが強いのが特徴で、ペーストにしたクリームは濃厚でほのかな甘味がある。かき氷の中にはかぼちゃの角切り、上にはチップスが乗っており一度に3種類の食感が楽しめる。続いて渋谷区にある「茶房 オクノシブヤ」を3人で現地調査。ここでは和菓子職人が手掛ける珍しい野菜かき氷が食べられる。