- 出演者
- 広内仁 斉田季実治 星麻琴 押尾駿吾 吉岡真央 菅谷鈴夏 野口葵衣
オープニング映像。
静岡駅前から中継。現在の雨の状況や交通への影響などを伝えた。
- キーワード
- 静岡駅
台風5号が関東に接近。千葉・御宿町の漁港ではアワビ漁が取りやめに。台風は東北沖を北上。松島の遊覧船は全便が欠航。各地の様子を伝えた。
台風5号はあす未明から明け方にかけて、9年ぶりに北海道に上陸する恐れがある。2016年8月に1週間で3つの台風が縦断し、大きな被害が出た。今回の台風は通過後も大雨に注意が必要。東日本から西日本の広い範囲で雨が強まる可能性がある。
参院選の投票日まで1週間。勝敗のカギを握るのは全国32の1人区。岐阜選挙区では政治とカネの問題を受けて自民党を離党した現職は立候補せず、新人6人の争いとなった。若井敦子候補は東京一極集中の是正や賃上げ環境の整備などを訴えている。服部学候補は食料品の消費税一時廃止や氷河期世代への支援を訴えている。三尾圭司候補は消費税廃止を訴え、政権交代を目指す。瀬尾英志候補は減税や積極財政による生活支援を訴えている。小池裕之候補はメディアのあり方を問い直すとしている。伊藤あゆみ候補は女性の活躍や選挙制度改革を訴えている。
NHK世論調査を紹介。石破内閣の支持率は「支持する」が31%、「支持しない」が53%。「参院選の投票に行くか」という質問には48%が「必ず行く」と回答した。「参院選への関心」については「非常にある」32%、「ある程度ある」44%。物価高対策に関して「給付金と消費税減税・廃止のどちらが望ましいか」という質問には「給付金が望ましい」が15%、「消費税減税・廃止が望ましい」が52%、「どちらも望ましくない」が26%だった。コメの価格高騰をめぐる政府の対応に関しては「大いに評価する」が8%、「ある程度評価する」が38%、「あまり評価せず」が29%、「まったく評価せず」が18%。在留外国人について政府は「増加に伴い迷惑行為などの問題も増えている」として外国人にも責任ある行動を求めるとともに行政措置の厳格化などを検討していく方針。この賛否を聞いたところ「賛成」が49%、「どちらかといえば賛成」が30%だった。
日産自動車とホンダは基本ソフトウェアを共通化することで調整しているいう。2020年代後半にも両社の車に搭載することを目指すとしている。
大相撲名古屋場所2日目「豊昇龍-若元春」。豊昇龍は2日目で黒星。早くも土がついた。
大相撲名古屋場所2日目「大の里-安青錦」。大の里が立ち会いから持ち味の馬力で圧倒。番付最高位の力を示した。
大相撲名古屋場所2日目中入後の勝敗を紹介した。
大相撲名古屋場所2日目「美ノ海-草野」。新入幕の草野が2連勝。体の動きはいいと手応えを口にし幕の内でも強さをみせている。
大相撲名古屋場所2日目中入後の勝敗を紹介した。
60年ぶりに新しくなった名古屋場所の会場のIGアリーナ。新会場はとにかくビッグ。収容人数は1万7000人で国内最大期のの施設。Bリーグの試合が行われコンサートのイベントも開催。初日から満員御礼となったのは升席。面積は1.3倍に。名古屋場所をPRするイベントでは力士たちが新会場と同じ大きさの席に座っても余裕。支度部屋も変化し、数十年使用された前の会場は一つの部屋を区切って東西の力士が同じ空間で準備をしていたが、新会場は東西別々に。
MLB「カブス × ヤンキース」。4-1でカブスが勝利。カブスの今永昇太は7回1失点の力投をみせ、今季6勝目をあげた。
MLB「ドジャース×ジャイアンツ」。5-2でドジャースが勝利。ドジャースの山本由伸は7回7奪三振で無失点、勝ちはつかなかった。一方、ロバーツ監督は佐々木投手が離脱以降初めて投球練習を再開したとし「来月下旬の復帰を目指す」と明かした。
プロ野球「西武 × 日本ハム」。1-2で日本ハムが勝利。先発の達は2安打1失点で完投。今シーズン負け無しの6勝目をあげた。
中日の福敬登投手は長い髪でワイルドなイメージがあるが、今回取り組んだのはヘアドネーション。病気などで神を失った人たちが医療用のウィッグを付けられるよう髪の毛を寄付を行った。3年あまり伸ばしていた髪の長さは方に届くまでに。2021年のオフからヘアドネーションの活動に取り組み始めたが、きっかけはシーズンオフに参加した小児がん患者との交流会。がんと闘いながら一生懸命に生きる子どもたちの助けになりたいと髪を伸ばし始めたという。さらに福投手は投げる姿でも病と闘う人たちを勇気づけている。髪を伸ばし始めた頃に、国指定の難病の黄色じん帯骨化症と診断された。手術をした今も時折脚のしびれを感じるという。それでも前向きにマウンドに立つ姿を見せることで同じ用に苦しむ人の姿の支えになればと感じている。またチームメイトにも社会福祉の活動に興味を持ってほしいと考えている。この日、プロとしてまだ誰かを支援する立場にないという若手に声をかけた。特別な支援でもなくていいと、その支援がこれからも福投手を突き動かす。