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「ロケット軍」 のテレビ露出情報

アガサ・クリスティ「そして誰もいなくなった」の登場人物のようになっていると、エマニュエル駐日大使がSNSに投稿。秦剛前外相、中国軍でロケット軍トップ2人の更迭と見られる交代人事をこれまでに伝えている。新たに動静が途絶えているのが李尚福国防相。すでに1カ月以上公の場に姿を見せていない。中国政府はその理由を明らかにしていないが、複数の海外メディアは「当局の調査を受けていて解任された」という見方を伝えている。李尚福国防相は、中央軍事委員会のメンバーで、国防相就任前は装備発展部のトップを務めていた。この部署は装備品の関係で多額のお金が発生することから、李国防相が受けている調査は入札をめぐる汚職に絡むものではないかという見方も出ている。最近も、北京で習近平氏ら指導部が出席する行事があったが、いずれも李国防相や秦剛前外相らの姿は確認されたとは伝えられていない。過去の例を見ても、公式の行事に姿を見せなくなると失脚は濃厚と言えるという。いずれも習主席によって抜擢されたという特徴がある。ロケット軍という組織も習主席によって格上げされた。いずれも習主席の権力の集中が可能にした肝いり人事だった。だがこうした人達が粛清の対象となっている。こうしたブレが起きているのは、習主席が異例の3期目に入り人事で自らの周囲をイエスマンと言われる人たちで固めた。そもそも中国共産党は「文化大革命」への反省から集団指導体制を導入し、1人の指導者に権力が偏らないようにしてきた。しかし習主席は人事を通じこの制約を外してしまったため、習主席の決定に歯止めをかけるのが難しくなったと言われている。それがこうしたブレを生じさせているという。今回の失脚と見られる動きは、習主席が人選ミスと見られるのを避けたためなのか、体制を引き締める狙いかはわからないという。今後について、習主席が何を打ち出すかわからないという意味では、現状をリスクととらえる国内外の見方が強くなるのは避けられないという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月26日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
中国国防省は核ミサイル部隊を管轄するロケット軍がきのう、模擬弾頭を搭載したICBM1発を発射し、太平洋の予定した海域に落下させたと発表した。ミサイルはアメリカのハワイ南東に着弾したという。ミサイル発射について国防省は訓練の一環で特定の国や目標に対して行ったものではないとしている。国防省は事前にアメリカ・オーストラリア・ニュージーランドに対しミサイルの発射を通[…続きを読む]

2024年9月25日放送 13:50 - 13:55 テレビ朝日
ANNニュース(ニュース)
中国国防省はロケット軍が25日、日本時間午前9時44分、訓練用のICBM1発の発射に成功したと明らかにした。模擬弾頭を搭載していて、太平洋の公海上に「正確に落ちた」と説明。また、今回の発射は「国際法と国際慣例に合致」し「いかなる特定の国やターゲットを対象にしていない」と強調した。一方、中国軍のICBM発射に関して木原防衛大臣は、詳細は確認中だとしたうえで「情[…続きを読む]

2024年6月27日放送 23:48 - 23:53 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
中国共産党は前国防相と元国防相の2人に対して、党の規律などに違反して巨額の賄賂を受け取っていたとして党籍のはく奪を決めた。2人は軍事検察院で起訴される見通し。

2024年6月16日放送 12:00 - 12:55 テレビ朝日
ビートたけしのTVタックル(ビートたけしのTVタックル)
2024年世界軍事力ランキング(出典:GlobalFirepower):1位・米国、2位・ロシア、3位・中国、4位・インド、5位・韓国、6位・英国、7位・日本、8位・トルコ、9位・パキスタン、10位・イタリア。145か国の兵力、財政状況、地理的条件などから米国の調査機関がランク付け。ロシア・モスクワで先月戦勝記念日を祝う軍事パレードが行われ、核弾頭を搭載でき[…続きを読む]

2024年5月24日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュース(ニュース)
台湾を含む東シナ海などを管轄する中国軍東部戦区が陸海空軍など合同で作戦能力を検証するとしている演習。中国は独立勢力と非難する台湾の民進党政権への懲罰だとしたうえで台湾への武器支援などを続ける米国をけん制している。東部戦区は23日から24日まで戦区内の陸軍などの兵力を組織して台湾島周辺で2024A合同演習を展開したと発表した。演習の重点は戦艦と航空機による台湾[…続きを読む]

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