中国人民解放軍は、台湾周辺での軍事演習をきのうに続ききょうも実施すると発表。中国人民解放軍の東部戦区によると、きょうの演習は台湾海峡の中部と南部で行われ、「識別」「駆逐」「差押」の訓練を重点的に行うとしている。演習は「海峡の雷鳴−2025A」と名付けられている。昨日から始まった演習について中国共産党系の環球時報は解放軍の悪魔払いは頼清徳を一喝するという社説を掲載した。この中で台湾の頼清徳総統が先月中国側を境外敵対勢力と指摘したことを批判している。
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