AI関連の技術の展示会が都内で始まり、AIが自律的に判断してロボットや機械を動かす「フィジカルAI」に注目が集まっている。きょうから東京・新宿区で始まった展示会には、AIに関連した技術やサービスを提供するおよそ100社が出展。会場では、AIが自律的に判断してロボットや機械を動かし、製造現場などでの活用が期待される「フィジカルAI」に注目が集まっている。東京のベンチャー企業が開発した人型ロボットに搭載するAIは、声を出さなくても、人の指示に従うことができる。建設現場や工場などでの実用化を進めている。現在は中国製のロボットに自社で開発したAIを搭載していますが、将来的にはロボットの一部を自社で生産することを目指しているということです。小野泰助CEOは「AIの業界では出遅れたが、フィジカルがつくので、ハードウェアが絡むと日本は強い。現場導入される今からが日本企業の出番だと思う。このほか会場では、人間の関節に似た動きが可能なロボットも展示。このほか会場では、人間の関節に似た動きが可能なロボットも展示。このロボットは走ったり飛び跳ねたりできるため、災害現場などでの活用を見込む。フィジカルAIは中国が新たな成長産業と位置づけ開発を強化しいるが、日本でも製造業に蓄積されたデータを活用して、工場の自動化などに役立つフィジカルAIを開発する動きが進んでいる。
