今日、東京中央区の湾岸エリアでは海底予定の15階建てマンションを使って警視庁・月島署員など約20人が救助訓練を行った。訓練では災害救助のスペシャリストである警視庁災害対策課の特別救助隊員を中心に、エンジンカッターを使って玄関ドアや窓の格子を壊したり、室内に取り残された人を救出を救出したりした。警視庁は首都直下地震の際に高層マンションではエレベーターが泊まることが予想されるので、そのような状況で一刻も早く救助出来るように訓練を重ねていきたいとしている。
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