TVでた蔵トップ>> キーワード

「中央教育審議会」 のテレビ露出情報

現在の国立大学の年間授業料の標準額は54万5800円だが、文部科学省の省令では20%を上限に増額が可能となっており、東京大学は授業料の引き上げを検討している。理由は、「教育・研究のデジタル化の推進のため」としている。今年3月、2040年以降の高等教育の在り方を議論する中央教育審議会の特別部会で、慶應義塾長の伊藤公平氏が、「国立大学の授業料を年150万円程度に引き上げるべき」と提言した。学費の高い私立大と、国公立大の公平な競争環境を整えることが目的で、中央教育審議会は今年度末を目処に一定の結論を出す方針だという。中室さんは「伊藤先生の言っているのは、結局10年後・20年後の大学の在り方を考えたときに『安かろう悪かろう』じゃいけないということだと思います。海外の学費というのは日本よりずっと高くて、じゃあ日本が安かろう悪かろう状態から抜け出す資金をどこから持ってくるかというと、学費の値上げなのではないか。ただ、海外の大学は収入の大半を学費以外に頼っているという面があります。これについては、大学の経営上の問題を言わざるを得ないでしょう」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月27日放送 18:00 - 18:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
文部科学省は公立学校の教員の給与について、給特法という法律で残業代を支払わない代わりに一律で月給の4%を上乗せしている分を13%に引き上げることなど、教員の処遇改善や働き方改革に向けた案をまとめ、必要な費用を来年度予算案の概算要求に盛り込む方針。これについて、給特法の枠組みの抜本的な見直しを求めてきた現職の教員などがきょう、都内で会見した。このうち岐阜県の県[…続きを読む]

2024年7月26日放送 23:30 - 23:35 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
教員の働き方改革や処遇改善などを議論していた中教審の特別部会が答申案をまとめたという。給与の上乗せ分の引き上げの法律改正案は来年の通常国会に提出される見通しだと報じた。

2024年6月1日放送 17:30 - 18:50 TBS
報道特集(特集)
気がかりなのは、中国人の児童蒲だけではない。また学校に姿を見せなくなった児童は、夜更かしが続いているよう。翌朝、松下隼司さんは様子を見に行くことにした。児童の母親は、ただでさえ忙しい松下さんに申し訳なさを感じていた。松下さんは、毎朝出勤前に児童を迎えに来ることを提案。母親と児童も受け入れた。学校に足が向かない理由は、子どもによって一人一人違う。登校することを[…続きを読む]

2024年5月23日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
国内最高峰とされる東京大学が、年間最大10万円の授業料引き上げを検討しているという。19日にはこの授業料引き上げに反対する学生らが、大学構内でデモを行った。学生たちは授業料引き上げに反対する署名を集め、大学側に提出する。授業料の引き上げをほかの学生はどう思っているのか、東大生の声を紹介。東京大学・総務部広報課は「現在、授業料について多面的に検討し、学内で話し[…続きを読む]

2024年5月22日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
日本の教職現場は瀬戸際に立たされている。教員は長時間労働が常態化しており、最近では教員を目指す学生が減っているという状況だ。そうした中で教員がやりがいを持って働くためにはどのような手立てが必要なのかを今回は考える。そこで「中教審が出した提言」「長時間労働の改善は進むのか」「持続可能な学校にするために」というポイントで木村祥子が解説した。木村祥子は「今回の提言[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.