上田氏によるとインフラ整備・災害対応・大型プロジェクトなど建設業の社会的需要は増加傾向だが労働力不足・建設業は労働時間が長く仕事のやり方を見直し効率をアップすることが必要だという。熊谷組では積極的なDX化に取り組んでいる。災害復興工事ではネット環境が悪いためスターリンクを活用しリアルタイムに情報共有することができたという。またデジタルモデルを3次元で作成するBIMを活用し建物のイメージの共有や問題点の早期発見など業務の効率化に活用している。
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