12球団から自由契約となった選手126人が公示された。このうちプロ18年目で、日米通算200勝まであと3勝に迫っている楽天・田中将大投手は、先月、退団の意向を表明し他球団への移籍を目指している。また今シーズン2回目となる最多セーブのタイトルを獲得した、中日・マルティネス投手も、自由契約となったが、球団は残留交渉を続けている。このほか通算1928安打をマークしている中日の42歳・中島宏之選手や、2018年に首位打者に輝いた同じく中日・ビシエド選手なども、自由契約となった。
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