体操女子団体の決勝。日本は代表を辞退した宮田笙子の決めポーズで登場。気持ちを一つに挑む。第1種目の平均台で、チーム最年少の16歳・中村遥香は痛恨の落下。日本は8位スタートとなる。それでも岸里奈が得意のゆかでH難度の大技・シリバスを成功させると、跳馬のスペシャリスト・牛奥小羽も高得点をマークする。最後の段違い平行棒では岡村真が堂々と演じきり、チーム4人で最後まで戦った日本代表。8位で団体戦を終えた。
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