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「中国外務省」 のテレビ露出情報

トランプ大統領の相互関税発動まで5時間を切った。トランプ大統領の言動によって日経平均株価が変動しているがアメリカのダウ平均株価も乱高下している。7日の10時過ぎに9000ドル近く上昇したが理由は、トランプ大統領が中国をのぞく全ての国に90日間の関税停止を検討と報道があったから。しかしホワイトハウスが、関税停止はフェイクニュースと報道を否定したことから直後に急落した。中林美恵子は、日本との交渉にベッセント財務長官が乗り出すことになったのは朗報だと話した。またアメリカで10年国債が下がっているとのことで中国が売ったという噂も出ており、日本にとってはwin-winに頑張る方策もありそうだと語った。会見で関税を一時停止する選択肢について聞かれたトランプ大統領は、考えていない、多くの国が交渉に臨んでいるとしており、ホワイトハウス報道官も約70カ国が交渉を求めていると発表している。この姿勢に対しアメリカの世論調査では反対が50%、賛成が39%となった。中林美恵子は、トランプ大統領は貿易だけでなくアメリカの社会の仕組みなどを変える大改革をやろうとしている、過去の大統領ではほとんど変わらなかったので今度こそ少し我慢してでもという支持者がいると解説した。相互関税に対して歩み寄りの姿勢を見せているのがイスラエルとベトナム。17%の相互関税をかけられたイスラエルは、7日にネタニヤフ首相が、対米貿易黒字をなくすと約束した。ベトナムは相互関税46%だがアメリカ製品の輸入関税をゼロにするための協議を行うことで合意したという。譲歩・対抗両面を見せているのがEUで、EU全体で20%の関税とさらに鉄鋼・アルミニウム・自動車には25%の追加関税をかけられている。フォンデアライエン委員長は、工業製品の関税をお互いゼロにすることを提案したというがトランプ大統領は現在拒否している。これに対しては対抗措置も準備しているという。対抗しているの中国。トランプ大統領が中国への関税を34%と発表したところ、中国は報復措置としてアメリカからの輸入品に34%の関税をかけるとした。これに対しトランプ大統領は、対抗措置を撤回しなければ更に50%の追加関税を課すとしており、実現すれば関税は合計104%となる。中国外務省は、関税の脅しを中国は決して受け入れず、固執するなら最後まで付き合うとしている。中林美恵子はトランプ勝利の演出をして華を持たせてあげて実利と時間はコントロールするようにするのが重要と話した。小玉祐一は、真意を確認しなければならない、言い分を効いて円安是正などこちらが切れるカードで交渉すると語った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月15日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
ベトナムを訪れている中国の習近平国家主席はトー・ラム共産党書記長と会談した。中国外務省によると、習主席は「一方的ないじめのような行為に共同で反対すべきだ」と米を念頭に批判した。中国はベトナムとAI=人工知能や農産物の貿易など、経済を中心に幅広い分野で協力を深めることを確認し、45の協力文書に署名したという。

2025年4月15日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,BIZニュース
トランプ大統領は大統領専用機内での記者対応も恒例になりつつある。半導体や電子機器について新たな関税を近く発表するとの見通しを示した。特に影響が大きいと言われているのが、アップル製品。iPhoneの8割は中国で生産されているという。アメリカと中国の相互関税の応酬は今後、米中のみならず世界経済にも影響を与えることは間違いなさそうだ。

2025年4月15日放送 4:30 - 5:20 TBS
THE TIME’(ニュース)
米トランプ大統領は、半導体や電子機器について「新たな関税を近く発表する」と発言。米国から145%の相互関税をかけられた中国では、「アメリカ人のお客様からは104%のサービス料をいただく 不明点はアメリカ大使館まで」という看板を出す店が。通販サイトでは「相互関税戦争 参戦記念」と描かれたマグカップなどが出品されたが、直後に削除。反米ムードの過熱を当局が抑制する[…続きを読む]

2025年4月15日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
トランプ政権が、相互関税から除外されたスマホやパソコンなどを今後導入する半導体関税の対象にすると発表した。中国外務省の林剣報道官は「関税戦争や貿易戦争には勝者がいなく保護主義には出口がない」と批判した。

2025年4月14日放送 23:00 - 23:56 TBS
news23(ニュース)
世界経済を混乱させているトランプ大統領が13日、健康診断の結果が良好だったことを明らかにした。ただ関税政策は二転三転している。貿易赤字解消などを理由に日本への24%を含む60の国と地域に相互関税を課すとしていたが、発動初日の9日に上乗せ分を90日間延期すると表明した。一方応戦した中国には関税率を145%に引き上げるとしたものの、iPhoneの価格高騰への懸念[…続きを読む]

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