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「中国外務省」 のテレビ露出情報

きょうの高市首相は閣議後には復興推進会議など3つの会議に出席。さらに、インドネシアの閣僚の表敬も笑顔で受けた。高市首相の台湾有事を巡る答弁に中国側が猛反発。中国の薛剣駐大阪総領事のXへの「勝手に突っ込んできたその汚い首は一瞬の躊躇もなく斬ってやるしかない。覚悟が出来ているのか」という投稿について、きょう経済安全保障を担う小野田経済安保相は「我が国に友好のために来ている人であれば、我が国の国民を脅すようなまねをするというのは良くないのではないかと思う、個人的に」と述べた。さらに、大阪府・吉村知事も「不適切だと思うし、謝罪もない状態で、僕は政治家として知事として中国の総領事が主催するイベントやセレモニー行事への参加はしない」と述べた。一方、中国側は反発を強めている。中国政府は国民に日本への渡航を自粛するよう注意喚起したほか、「日本の治安が不安定だ」と主張し、日本への留学を慎重に検討するよう呼びかけた。さらに、日本旅行を控えるよう呼びかけていて、団体旅行のキャンセル発生や、中国政府関係者によると公務員の日本への出張が取り消されている。在中日本大使館は昨夜、現地の日本人に安全確保するよう注意を呼びかけている。中国側の対応に小泉防衛相は「高市首相の発言は従来の政府の立場を変えるものではない。今般の一連の中国側の反応については、首脳間で確認した『戦略的互恵関係の推進』あるいは『建設的かつ安定的な関係の構築』といった大きな方向性とも相いれないものだ」と述べた。
日中関係悪化の影響は広がりを見せている。今月22日に公開予定だった「はたらく細胞」が公開延期になったほか、来月6日公開予定の「クレヨンしんちゃん」の最新作も公開延期となった。影響が拡大する中、事態の沈静化を目指す動きがある。金井アジア大洋州局長はきょう、中国外務省・劉勁松アジア局長と高市首相の台湾有事を巡る答弁などについて協議した。険しい表情を浮かべる金井局長に対し、劉局長はポケットに手を突っ込んだまま。金井局長は高市首相の国会答弁について、日本の従来の立場を変えるものではないと説明したほか、中国の大阪総領事によるSNSのへの投稿について抗議したとみられる。先ほど、中国外務省の報道官は「高市早苗首相の中国に関する誤った発言について、改めて日本側に厳重な抗議を行った。誤った発言を撤回し、中国関連問題で事端を起こすことをやめるよう厳しく促す」と述べた。日本では中国人留学生が多く通う都内の予備校では留学キャンセルが相次いでいる。一方で、中国人留学生は日本の治安について「安全。留学生の生活には大きな影響はない」と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年11月21日放送 11:30 - 11:45 日本テレビ
NNN ストレイトニュース(ニュース)
南アフリカ・ヨハネスブルグで開かれるG20サミットには中国から李強首相が出席する予定。高市首相の国会答弁に中国側が反発を強める中、首脳会議に合わせて高市首相と李強首相の接触があるかが焦点。複数の日本政府関係者は「立ち話などの接触はあるかもしれない」と話している。一方で、中国外務省は日中の接触について「日本側に自重を求める」と拒否する姿勢を示している。また木原[…続きを読む]

2025年11月21日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおびJNN NEWS
高市総理は南アフリカでG20首脳会議に出席。グローバルサウスの国々と連携を強化し日本の存在感を示したい考え。また中国・李強首相が出席し、日中間の対立が深まるなか現地での李強首相との接触機会が焦点となる。

2025年11月21日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!NNN NEWS ZIP!
中国外務省の報道官は、24日からマカオで開催予定だった日中韓3か国の文化大臣会合を延期すると発表した。理由について、高市首相の台湾有事をめぐる発言を挙げ、「中国国民の感情を傷つけ、3か国協力の基盤と雰囲気が壊され、会合を開催する条件が整わなくなった」と説明した。日中韓をめぐっては、3か国の首脳会談が次回は日本で開催される予定で、近く調整が進められる見通しだっ[…続きを読む]

2025年11月21日放送 5:25 - 8:14 フジテレビ
めざましテレビNEWS
日本の文化庁によると、24日開催予定の日中韓文化大臣会合について中国側から「開催を見送りたい」との連絡があった。中国外務省はきのうの会見で延期を要請した理由について「日中韓3カ国の関連会議を開催する条件が一時的に整わない状況になっている」と説明した。この会合は文化交流を目的に年1回開催されていた。

2025年11月21日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
緊急の対策会議を開いた北海道。漁業者は水産加工会社などに影響を聞き取り、対応を検討していくことを確認した。日本産水産物の輸入再開を巡り、必要な手続きが不十分だと中国政府は日本政府に追加の対応を求めている。今日鈴木農林水産大臣は残された10都研鑽の水産物の輸入規制の撤廃などを粘り強く求めていくとした。既に影響が出ているところも。一食1万5000円の海鮮丼などを[…続きを読む]

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