高市総理に安全保障政策についてアドバイスする立場の官邸関係者が、個人的見解と前置きし核を持つべきだと思っていると話した。オフレコを前提とした非公式取材の場で出たもので、安全保障環境が厳しさを増す中で日本も核兵器を保有すべきとの見解を示した。木原官房長官は、「個別の報道の逐一についてコメントは差し控える。政府としては非核三原則を政策上の方針として堅持している」と述べた。立憲民主党の野田代表は、こういう人がそばにいては良くないと思うと語った。また公明党の斉藤代表は、罷免に値する重大な発言だと語った。進退を問う声は政権内からも上がっている。中国外務省の郭嘉昆副報道局長は、情報が事実であれば事態は非常に重大、中国と国際社会は高い警戒と注視をすべきだと話した。総理就任前に非核三原則の「持ち込ませず」の見直しが必要との考えを示していた高市総理。今回の発言で原爆の被害者は不信感を募らせている。持ち込ませずについて問われた小泉防衛大臣は、2010年当時の岡田克也外務大臣による答弁を引き継いでいく考えだと回答した。
