TVでた蔵トップ>> キーワード

「中間貯蔵施設」 のテレビ露出情報

7月29日月曜日。原発を運転すれば増え続ける使用済みの核燃料。各地の原発で保管場所が課題となる中、青森県の宮下知事がむつ市に建設中の中間貯蔵施設への搬入を認める考えを表明。まず、新潟県の柏崎刈羽原発の使用済み核燃料を96トン搬入する計画。再稼働を目指している柏崎刈羽原発では使用済み核燃料を敷地内で保管できるスペースに十分な余裕がなく、再稼働のためこれを減らすよう求められている。原発の敷地外で使用済み核燃料を保管すれば、日本国内では初めてのこと。中間貯蔵施設で保管する使用済み核燃料は最終的に六ヶ所の再処理工場に送る計画だが、工場の完成は27年にわたり延期が繰り返されていて再処理のメドは立っていない。
住所: 青森県むつ市

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月6日放送 23:40 - 0:25 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
原子力規制委員会は定例会合を開き、青森・むつ市にある原発の使用済み核燃料を一時的に保管する「中間貯蔵施設」について、操業前の検査が適切だったことを認定する決定をした。これを受け「使用前確認証」が交付され、国内初となる中間貯蔵施設の操業が始まった。

2024年8月9日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
来月までの事業開始を目指している青森県むつ市にある、原子力発電所から出る使用済み核燃料の中間貯蔵施設について、県、むつ市、事業者のリサイクル燃料貯蔵の3者は、事業開始の前提となる安全協定を締結した。この施設は国内初の施設で、協定には施設の使用期間を事業開始から50年とすることや、トラブルの場合の対応などが盛り込まれている。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.