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「丹羽俊介社長」 のテレビ露出情報

岸田総理大臣はきょう、リニア沿線の県知事らに対し東京・大阪間の全線開業を2037年とする目標を維持するよう指示した。課題となっているのが、水資源への懸念などで静岡県の反発があった静岡工区の遅れ。静岡は通過するのみで直接的な恩恵は少ない。静岡県知事がリニアに反発していた川勝氏から鈴木知事に代わったこともあり、リニア沿線の知事たちが事態打開に向けて打ち出したのが、東海道新幹線の新駅を富士山静岡空港に造る構想。これまで静岡県単独の要望だったが、これをリニア沿線の知事などで作る団体の要望に格上げして取り組むことを明確にした。
静岡空港の真下を新幹線が通過しているため、空港直結の駅の新設が地理的に難しくない。もし実現すれば日本唯一の新幹線直結の空港となる。静岡県・鈴木知事も新駅の構想でにぎわいの復活を期待する。これに対しJR東海は、これまで静岡空港駅を造れば隣の駅と近くなりすぎるとして認めてかなかった。しかしJR東海に変化もみられ、丹羽俊介社長は対話の姿勢を強調した。その後、現時点では判断できないとしつつも「新駅設置の余地は高まる」とこれまでの否定的な姿勢を軟化させた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月4日放送 23:00 - 0:04 日本テレビ
news zero(ニュース)
リニア新幹線の工事などへの理解を深めてもらおうと、完成予定地で見学ツアーを開催した。リニア中央新幹線は完成すれば、品川−名古屋間を最短40分で結べることになり将来的には大阪まで延伸する計画。当初は2027年の開業を予定していたリニア中央新幹線だが、課題となったのはトンネルの上を通る大井川で、もし何も対策せずに工事を進めた場合に水量が減る恐れがある。JR東海は[…続きを読む]

2024年10月2日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.DayDay.topic
昨日、60歳となった東海道新幹線。60年前に一番列車が出発した19番ホームから始発列車が発車した。東海道新幹線は1964年の東京五輪開幕に向けて開業し、当時は世界最速の最高時速210キロで東京−新大阪間を最速4時間で結んだが、現在は時速285kmまでスピードアップされ、所要時間は最速2時間21分まで短縮している。利用者は60年間で約70億人に上っていて、JR[…続きを読む]

2024年10月2日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
JR東京駅では1日、東海道新幹線の開業60周年を記念する出発式が行われた。東海道新幹線は1964年の東京オリンピックに合わせて開業し、1日までに延べ70億人が利用したという。多くの鉄道ファンが駆けつける中、JR東海・丹羽俊介社長は「より一層愛される東海道新幹線を作るべく努力を続けていきたい」と今後の抱負を述べた。

2024年10月1日放送 23:40 - 0:25 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
きょう開業から60年を迎えた東海道新幹線、東京駅を始め各地の駅では朝早くから記念式典が開かれた。日本初の新幹線として開業した東海道新幹線は当初東京−新大阪間を4時間で移動していたが今では2時間21分まで短縮、また開業以来乗客が死傷する事故はゼロと高い安全性を維持している。JR東海はきょう利用者から寄せられた60年分の思い出が詰まった新CM「60年分の会いにい[…続きを読む]

2024年10月1日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトWBS Quick
東海道新幹線が開業60年を迎えている。東京-新大阪間を従来の6時間半から4時間に短縮したことで夢の超特急と呼ばれて親しまれてきた。これまでに約70億人が利用してきたという。

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