先月8日には地元のプロバスケチームの試合会場で神戸大学のセキュリティゲートの実証実験が行われたが、このセキュリティゲートの技術は乳がん検診にも応用が可能という。マイクロ波で乳がんを調べるこちらはマイクロ波の波動の形からがんの有無を把握でき、痛みだけでなくX線による被爆リスクも軽減できる見込みとなっている。物の内部を見ることにも繋がり、バッテリーの不具合や建物のサビの確認にもつなげることが期待される。
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