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山梨県富士河口湖町でご飯調査。町の名物はカッパ伝説にちなんだ「かっぱ飯」で、キュウリととろろを練り込んだ料理。
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- 伝説のかっぱ飯富士山富士河口湖町(山梨)
スタッフは旅の駅 kawaguchiko baseを訪問。山梨県の特産品など2000品以上を取り扱う。広報さんが近所の友人を紹介してくれた。
売店 山楽を訪問。季節のフルーツや天然キノコなどを販売するお店。
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- 富士河口湖町(山梨)山楽
富士河口湖町の高橋さんのご飯を調査中。アミタケ、ナラタケなどのきのこを茹で、塩、料理酒、みりんなどをいれてスープを作る。またマイタケの混ぜご飯なども作る。。
問題「今日の放送で交渉成立したお宅は全部で何軒?」正解者の中から毎週1名様に商品券1万円プレゼント。
富士河口湖町で売店を営む高橋さんのご飯を調査中。乾燥させた舞茸は水で戻す。ご飯は舞茸の戻し汁でお米を炊く。高橋さんによるとキノコは一緒に炊くと食感がダメになるので、あとでご飯と合わせる。マイタケは味付けされた油揚げとともに炒める。高橋さんの夫は2年前に大動脈解離で突然亡くなったが「いきなりってキツイ」などと語った。旦那さんはキノコ採りの名人で、とても優しかったという。食卓には「天然マイタケの混ぜご飯」などが並んだ。
問題「今日の放送で交渉成立したお宅は全部で何軒?」正解者の中から毎週1名様に商品券1万円プレゼント。
藤田朋子が宮上さんを訪ねた。宮上さんは幻といわれる開成弥一芋を育てている。宮上さんの開成弥一芋のオススメの食べ方は焼きサトイモ。開成弥一芋は熱を加えた時のねっとり、ホクホクが特徴。
宮上さんが自宅でご飯をみせてくれた。宮上の定番料理は開成弥一芋を使った筑前煮。茹でた里芋を醤油麹が決め手の合わせ調味料と混ぜ、片栗粉をつけて揚げたら竜田揚げの完成。
土佐兄弟のゆうきが神奈川県藤沢市でご飯調査。江の島などの観光スポットがあり、名物はシラス。デカ盛りでも有名で、しらす問屋 とびっちょ 江の島本店では約1kgの「しらすかき揚げ丼」が食べられる。
ゆうきがランニング中の南さんに声をかけた。南さんは現在夫婦2人暮らし。25年前に念願の藤沢市に越してきた。
土佐兄弟のゆうきが藤沢市の南さんのご飯を調査中。エビはぬめりをとるために酒で洗う。ケチャップ、顆粒だし、しょうゆなどで合わせ調味料を作る。ショウガ、ニンニクを炒め、豆板醤を投入。みじん切りのネギ、合わせ調味料、水溶き片栗粉を加えて「手作りソースのエビチリ」の完成。
南さんのごはん作りを拝見。豚肉に片栗粉をまぶし、サツマイモとレンコンはレンチン。お酒、みりんなどで合わせ調味料と作る。豚肉、野菜を炒め、合わせ調味料を入れたら「サツマイモとレンコンの甘酢炒め」の完成。「手作りソースのエビチリ」なども並んだ。
熊切あさ美は芋助を訪れた。干し芋用のさつまいもを作っている会社で、茨城県は全国シェア90%以上の干し芋王国である。芋助で作っているさつまいもは紅はるかとほしあかねで、紅はるかは濃厚な甘さやねっとりとした食感が特徴で、ほしあかねは上質な甘みや歯ごたえが特徴である。焼き芋用と干し芋用に分けて出荷・販売している。代表の助川さんは元コンクリート製造業の会社員で、定年退職後干し芋作りを始めた。最近はイモ作りが忙しくなったので助川さんの長男が脱サラして働いている。また、続いて自宅兼干し芋の作業場を見学した。サツマイモは45日以上保管し熟成、11月下旬から蒸す・皮剥き・切る・乾燥・天日干しして12月頃に干し芋が完成する。昨シーズンの干し芋をご厚意で試食させてもらった熊切あさ美は「こんな甘いの初めて」などと話した。熊切あさ美は助川さんにあなたのご飯を見せて下さいとお願いし交渉成立。
熊切あさ美は芋助を訪れ、代表の助川さんのご飯作りを拝見し、干し芋の天ぷらや干し芋の唐揚げなどを作った。作った料理を試食し「丸干しの唐揚げ美味しい」などと話した。ご厚意で試食させてもらった熊切あさ美は「ねっとりモチッとした甘さにサクサク感がたまらない」などと話した。助川さんからイモを育てると聞いた時について妻は「うちの祖母がサツマイモを作っていた」と話した。