- 出演者
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オープニング映像。
ニンジン収穫中の渡邊さんに声をかけた。渡邊さんはFARM FRESHという会社を営んでいて、東京の外国人向けに高崎の野菜を送り、年間約20種類ほど栽培している。渡邊さんはタンザニアの日本大使館に勤務していた。
渡邊さんのごはん作りを拝見。ニンジン、ビーツをカットし、自家製の塩麹、オリーブオイル、コショウをかけて混ぜて、オーブンで15分ほど加熱すると「ビーツとニンジンの塩麹グリル」の完成。
問題「今日の放送で交渉成立したお宅は全部で何軒?」正解者の中から毎週1名様に商品券1万円プレゼント。
ネットで高崎市の野菜を販売する渡邊さんのご飯調査。ニンジをン葉を細く切り、ごま油、しょうゆ、鰹節で炒めたら「ニンジンの葉のふりかけ」の完成。食卓には「ビーツとニンジンの塩麹グリル」なども並んだ。渡邊さんはタンザニアで働いていたことがあるが、人生観が変わったという。渡邊さんはお知り合いを紹介してくれた。
ご紹介いただいた宮下さんのお宅を訪問。長女は幼稚園の先生をしている。ご家族みんなの趣味はおもしろ年賀状だという。
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- 宮下舞果
問題「今日の放送で交渉成立したお宅は全部で何軒?」正解者の中から毎週1名様に商品券1万円プレゼント。
群馬県高崎市の宮下さんのごはん作りを拝見。宮下さんのご実家は農家でナスと梅を栽培している。グレープシードオイルでナスを炒め、トマトソース、固形のコンソメ、ツナを入れて煮る。耐熱皿に入れてミックスチーズを乗せ、トースターで10分焼いたら「ナスとトマトのチーズ焼き」の完成。白ナスは切込みを入れてグレープシードオイルで焼く。自家製梅肉エキスはナスにかけて、ネギをちらしたら「白ナスの梅風味ソテー」の完成。食卓にはすいとんも並んだ。
駒木根葵汰が茨城県行方市でご飯調査。霞ケ浦があり、サツマイモが名産。
駒木根葵汰は茨城県ひたちなか市出身で、農業高校に通っていた。やってきたのは農産物直売所 やさいの声 サバ缶専門店・塩屋。サバ缶を約130種類も販売している。知り合いの方を紹介してくれた。
やってきたのは保健センター。行方市食生活改善推進員協議会では食生活改善のためのメニューを開発しているが、この日は新メニューの試食会だそうで、サバ缶、トマトなどで「サバ缶のアクアパッツァ」を作った。食卓には根菜の味噌汁なども並んだ。
駒木根葵汰が行方市観光物産館「こいこい」を訪問。行方市の名産品を販売していて、霞ケ浦でとれた魚介で作った「鯉のうま煮」などもある。ご飯交渉は失敗したが、やさいの声の原田さんが羽生漬物店を紹介してくれた。
羽生漬物店を訪問。創業85年でらっきょうをメインに作っている。行方市はらっきょうの生産が左官で、エシャレットは全国トップクラス。駒木根葵汰は赤らっきょうを試食した。
羽生さんのごはん作りを拝見。ナス、オクアラを白だしで味付けし、片栗粉をまぶして、油で揚げて「ナス・オクラの竜田揚げ」の完成。レンコンなどが入った「煮物」なども食卓に並んだ。
「 25時、赤坂で Season2」の番組宣伝。
横須賀市でご飯調査。海軍の街としてしられ、よこすか海軍カレーやヨコスカネイビーバーガー などが人海軍メニューが人気。
「湘南しらす直売所 かねしち丸」を訪れると、相模湾で穫れたしらすを加工している漁師が迎えてくれた。過去に2度も番組出演を果たしているそうで、今回も撮影依頼を引き受けてくださった。
炊きたて御飯の上に、でき立ての釜揚げしらすを乗せたら、生しらすや偶然網にかかったアジなども乗せた海鮮丼が完成。さらにワタリガニを丸ごと使った味噌汁もできた。寡黙な漁師たちは一心不乱に食べ進め、終わればすぐさま仕事に戻った。
2年前にオープンした「TSUNAMI BOX」の飯田茂さんを訪ねた番組スタッフ。その名もジョージワシントンバーガーは、国産牛100%のパティを豪快に味わえる。