本田圭佑選手が考案した4人制サッカー「4v4」。小学生の全国大会・決勝が行われ、優勝チームが対戦したのは本田圭佑選手・キングカズなどレジェンドチーム。子どもたち相手にも一切手を抜かない全力プレーのレジェーんどチーム。元日本代表の乾貴士選手のゴールで幕を開けると、今度はワールドカップ3大会連続ゴールをあげた本田選手が鋭いシュートを決める。極めつけは来シーズンでプロ40年目を迎える57歳の三浦知良選手がクロスでシュート。終わってみると子どもたちに1店も与えず勝利をあげたレジェンドチーム。試合後、発起人の本田選手は「僕が子どもの時に勝利をアシストされても嬉しくない。きょう負けたことを体で感じて覚えて、あしたからの練習に活かすはずなので、明らかにそっちのほうが意味があると思う」と語った。