- 出演者
- 菅谷大介 原菜乃華 水卜麻美 くぼてんき 畑下由佳 平松修造 マーシュ彩 後藤楽々 杉原凜 池田航 林田美学 伊藤楽 渡邉結衣 木原実優 大迫瑞季 いとうあさこ
きのう埼玉県内の病院では、インフルエンザと診断される患者が続出していた。首都圏では、1都6県で相次いでインフルエンザ警報を発令。東京都は、今月22日までの1週間のインフルエンザの患者数が1医療機関あたり40.02人と前週から倍以上に急増し、警報の基準となる「30人」を超え、去年の感染者数を一気に上回った。人の移動が増える年末年始を前にインフルエンザの流行が始まった。一方で医療機関が休診の場合は「市販薬」を飲む人もいると思うが、薬の選び方について、薬剤師は「インフルエンザが疑われるような場合は、病院と同じアセトアミノフェンが含まれる解熱剤をチョイスするといい」とした。また過去に同じような症状で、病院で処方された薬でも「使用期限などがあるため、安易に飲まないでほしい」としている。こうした中、東京都内にあるラーメン店では、店内が密状態になることも多いため、30分ごとの換気など、コロナ禍で行っていた対策を復活させたという。今後の感染状況によって、パーティションの復活も検討しているそうだ。
オープニング映像。
出演者らが挨拶をした。原菜乃華さんが12月ラストの金曜パーソナリティーということで、「寂しいです」などとトークをした。
ニュースのラインナップを紹介した。
関東の天気予報を伝えた。
東京都は来年4月から、新築戸建て住宅などに太陽光パネルの設置を義務づける制度をスタートする。都によると、アメリカやEUでは義務化の取り組みが進んでいるが、国内では初めてだという。太陽光パネルの設置が義務づけられるのは、一定以上の新築住宅を供給する「住宅メーカー」だが、住宅価格が高騰する中、購入する都民への負担がさらに懸念され、都は補助制度の活用などを呼びかけている。一方、太陽光パネルの寿命はおよそ30年とされていて、2030年代半ばから年間で最大50万トンにのぼる廃棄パネルが出ると推計されている。小池知事は日本テレビのインタビューで、パネルのリサイクル設備を導入する事業者に補助を出す考えを明らかにした。再生可能エネルギーの有効活用を「自分ごと」として考えてもらえるように、「しっかり伝わる広報で共感を得られるよう、政策を進めていく」と述べた。
イオン銀行はシステムで疑わしい取引を検知していながら、ことし9月までの間に少なくとも1万4639件を放置し、必要な届け出も怠っていたという。また経営陣は積極的に実態把握をせず、適切な態勢整備について必要な指示をしていないなど、マネロン対策を軽視していたとして、金融庁はイオン銀行に業務改善命令を出し、来月31日までに業務改善計画を提出するように求めている。イオン銀行は「改善に全社をあげて取り組む」としている。
きのう25日だったアメリカではNBAからファンへ特別なプレゼントが。この日は「NBAクリスマスゲーム」と題し、人気チームや強豪チーム同士の試合が組まれる。八村塁選手が所属するレイカーズはウォリアーズと対戦。レブロン選手からパスを受けた八村選手が3ポイントを決めると、その後も3ポイントを決め7本中5ほんと今季自己最多の3ポイントを決めた。八村選手はチーム最長となる39分をプレーし18得点をマークした。レイカーズ115-113ウォリアーズ。
全日本総合バドミントン選手権。初優勝を狙い、女子ダブルス1回戦に登場したパリ五輪銅メダル、志田千陽選手・松山奈未選手のシダマツペア。志田選手が相手を崩し2人の連続スマッシュや、志田選手の強烈なスマッシュから緩急をつけた松山選手の緩いショットなど息のあった連携をみせた。見事なコンビネーションをみせたシダマツ、初優勝へ快勝スタートとなった。志田千陽・松山奈未2-0佐藤灯・田口真彩。
1月2日3日に開催される第101回箱根駅伝。最後の強化期間に入った優勝候補3強に密着。箱根にかける思いと優勝への自信がそこにはあった。
第101回箱根駅伝まであと6日。東京・大手町と箱根を往復する10区間217.1kmで争う。今朝は日本テレビが優勝候補3校の12月の練習に密着、優勝への自信に迫る。
前回王者 青山学院大学。12月には精鋭メンバーを集めた強化合宿に密着した。10月の出雲駅伝、先月の全日本大学駅伝では3位に終わったが青山学院率いる原晋監督は「ぶっちぎりで青山学院が勝ちますよ。30秒~1分離せるだけの実力を持っている」などと話した。自信を裏付けるデータは、箱根駅伝に限ってみるとここ10年で7度の総合優勝、ほかで負けても箱根で勝つのが青学。12月の合宿に初参加したのは今季5000mと1万mで青山学院記録を更新した鶴川正也選手。これまでケガに苦しんできたが、最初で最後となる箱根に臨む。
國學院大學のキャプテン・平林清澄(4年)が「箱根に命懸けて、人生懸けて、ここまでやってきた」と話し、箱根駅伝“初優勝”に挑む國學院大學。今月7日、多摩川の河川敷で行った國學院大學の練習に密着した。いい雰囲気で行われている練習では、“箱根で勝ちたい”という思いをチームで共有して、ひたむきに走り込んできた。10月の出雲駅伝、そして先月の全日本大学駅伝で優勝した國學院大學は、史上6校目の“大学駅伝3冠”を狙える過去最強の布陣。今月13日に行われた壮行会には大勢の人たちが集まっていた。それでも選手たちに気負いはなく、副キャプテン・山本歩夢(4年)は「すごく楽しみでワクワク」、青木瑠郁(3年)は「自分の思うように練習が積めている」、辻原輝(2年)は「僕は冬が得意」と話していた。チームが掲げるスローガンは「歴史を変える挑戦」。悲願の箱根駅伝“初優勝”へ、歴史を変える準備はできている。キャプテン・平林清澄(4年)は「残すは第101回の箱根駅伝だけです。今年こそ前田(康弘)監督の大号泣が見られるように、総合優勝をとれるように、全力で頑張ります」と語った。
第101回箱根駅伝は、1月2日・3日あさ7時から生中継と番組宣伝をした。
浅草のライブ映像を背景に全国の天気予報を伝えた。
筑波大学の永田恭介学長がきのうの定例会見で秋篠宮家の悠仁さまが来春に入学されることについてエールを送った。通学手段については「ご家族がお決めになることで現在のところ全く知り得ぬところ」としつつ、個人的な考えとして「筑波大学は寮に入ることを基本とした大学で、希望としては悠仁さまにも寮で暮らしていただければいいと思う」と語った。
グループを代表して喜びを語った渡辺翔太さん、目黒蓮さん、向井康二さん。今朝発表されたのは楽曲や映像作品などの売上げを集計したオリコンのトータルランキング。Snow Manは1年間の売上げが約154億円を記録し1位に輝いた。また今年リリースしたシングル2作品は売り上げ枚数で年間1位2位に。渡辺さんは「何がなんだかわからないくらいの規模感、1位2位をSnow Manで独占できるのは本当にありがたい」などとコメントした。さらにアルバムも年間1位に。収録曲「EMPIRE」のミュージックビデオはスペイン・バルセロナが舞台、グループ初の海外撮影となった。向井さんは「最終日だけオフがあったんでスペインを楽しんだ。サグラダ・ファミリアへ行った」などと話した。今年1年を漢字で表現すると向井さんは「1位をいっぱいいただいた、これからも1位をとりたいな」から「頂」。目黒さんは「海」で「今後のSnow Manとしてどういう景色をみていきたいか、海を越えていろんな景色を見に行きたいな」などと話した。