日本人の5人に1人が血管に起因する病気等で亡くなっている。人体には地球約2周分に相当する約10万kmの血管が走っており、血管が加齢や生活習慣などで細くなったり詰まったりすると様々な不調が生じる。そしてそれらを放置していると狭心症や心筋梗塞など重大な病気のリスクにもつながる。人差し指の爪を5秒間つまみ、離した後2秒以内に爪の色が元に戻れば血流は良好だという。杉岡さんは「指先の血管は毛細血管なので体の末梢まで血が流れているかが分かる」などと話した。血流・血管ケアに遅すぎるということはなく、特に一酸化窒素の放出が重要だという。一酸化窒素は血管の外側から放出されて硬くなった血管を広げる働きをしており、加齢とともに減少していくとのこと。血流力アップにはかかとの上げ下げ運動が効果的で、かかとを床につけないことがポイントだという。杉岡さんは「運動すると筋肉に血流が集まってスピードが上がる。この血流スピードが変わる時に一酸化窒素が放出される」などと話した。
