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「五十嵐雅行中国本部長」 のテレビ露出情報

ホンダは、約700億円を投じ中国・広州に作ったEV専用の新工場を公開した。去年12月から稼働を始め、年間12万台の生産が可能だという。溶接の工程も全てロボットで自動化。ホンダとして60の新技術を初めて採用した他、通常多くの人手が必要な組み立てでは107の工程のうち28を自動化するなど生産工程はゼロから見直した。この工場で生産するのが来月発売のSUV型のEVで、中国で開発したEV専用のプラットフォームを採用している。高速道路での自動運転が可能な他ほとんどの機能が音声で操作可能。EVシフトが加速する中国で出遅れが顕著だった日系メーカーだが、反転攻勢に出ているという。マツダや日産が相次いで中国で開発生産したEVを展開し、世界販売トップのトヨタはファミリー向けのSUVタイプのEV「bZ3X」を発売した。中国企業の部品や電池を採用することで、日本円で225万円からと低価格を実現したという。さらに中国の自動運転ベンチャー、モメンタと共同開発した運転支援システムを初めて搭載。月1万台の販売が人気車種の目安となる中国で発売後、わずか1時間で1万台を受注。広汽トヨタ・彭宝林副社長のコメント。ただ、EVで先行する中国ブランドは、その先を進んでいる。去年427万台を販売し中国でトップに躍り出たBYDは、今年に入り低価格モデル向けの自動運転システムや、わずか5分の充電でおよそ400キロの走行が可能となる急速充電技術を発表した。ガソリンの給油と同等の時間で充電が可能となり、EVの弱点を克服したと強調している。新たに工場の稼働を始めたホンダは、2024年9月には武漢でもEV専用工場の稼働を開始した。2035年までに中国でのEV販売比率100%を目指すという。広汽ホンダ・森山克英社長は「市場の半分が電動使用になっている。ガソリンで築き上げたブランドをもう一度BEV市場でも築いていきたい」と話している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月26日放送 22:10 - 23:08 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
ホンダは約700億円を投じて中国・広州にEV工場をつくり、24年12月から稼働を開始した。ホンダとして60の新技術を初めて採用した他、通常多くの人手が必要な組み立てでは107の工程のうち28を自動化するなど生産工程はゼロから見直した。来月には中国で開発したEV専用プラットフォームを採用し、高速道路での自動運転や音声操作が可能な電気自動車を発売する。マツダや日[…続きを読む]

2024年4月17日放送 0:10 - 0:25 テレビ朝日
ANNニュース(ニュース)
ホンダが、中国市場向けの新型EV「火華」シリーズを公開した。「火華」シリーズはIT企業の技術を採用し、中国企業4社と協業している。

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