相楽聡一郎さんは料理好きで、バターは味に深みをももたらす万能調味料を認識していた。砂糖たっぷりのクリスピードーナツをフライパンで炒め、バターをまとわせたことも。大学では同級生の女性から告白され、交際をスタート。当時、通学前に特盛の牛丼、昼食は3種類のコンビニ弁当を平らげ、夕食後には激安スーパーで買ったホイップクリームを口に流し込んでいたという。だが、交際していた彼女から振られてしまい、ダイエットを決意。毎日30分のランニング、1時間の筋トレを課し、7ヶ月後には51kgの減量に成功。相楽さんは元彼女について、「仰天ニュースを見てもらって見返したい」と話す。