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「京町通り」 のテレビ露出情報

世界遺産の登録を目指す新潟県の「佐渡島の金山」についてユネスコの諮問機関は「登録を考慮する価値あり」としながらも、最後の宿題を残した。政府などは来月、インドで開かれるユネスコの委員会への登録を目指し、一丸となって対応をすると表明。登録に向け大詰めを迎える佐渡を取材。江戸時代から約400年間、金銀を産出し、その規模は日本最大とされる「佐渡島の金山」。史跡佐渡金山・広報・名畑翔さんに内部を案内してもらう。坑道では江戸時代の掘削風景が人形で再現されている。人形のつぶやきを紹介。山が真っぷたつに裂かれた異様な姿は人間が金を求め、山頂から手作業で掘り進めた証。世界遺産暫定リストに記載されてから13年。ユネスコの諮問機関・イコモスは6日、世界遺産登録を考慮するに値する価値があると認めた上で追加の情報を求める評価を下した。政府は来月の世界遺産委員会での登録を目指している。地元の関係者はこの評価をどう受けたとめたのか、佐渡を世界遺産にする会・中野洸会長に話を聞く。佐渡島の金山が世界遺産に登録された場合、年間の観光客が1.2倍増え約50万人になるとの試算がある。期待が高まる中、課題を抱える地域があった。金山のお膝元、佐渡市の相川地区。多くの鉱山関係者が暮らしていた当時の趣を今に残している。しかし、多くの観光客が訪れるのは金山などの名所のみで、街の中心部は通過してしまうという現状がある。そこで今、新たな街の魅力を生み出すプロジェクトが進んでいる。街全体を巻き込む狙いは100年後もにぎわい続くまちづくり。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月30日放送 3:03 - 4:03 フジテレビ
Snow Man 阿部亮平の佐渡島の金山!大解明SP(Snow Man 阿部亮平の佐渡島の金山!大解明SP)
阿部らは佐渡市相川にある京町通りに訪れ、佐渡を世界遺産にする会の庄山と合流。世界でも珍しい鉱山遺跡は金生産に従事した人が職業別に住居が決められた町などと伝えた。問題「京町通りの石垣に残る金山で使われていたものとは?」などを出題し、正解を「金銀の製錬で使った石臼などが街の石垣に再利用」などと発表し、町の石垣は石臼だらけなどとクイズ形式で紹介した。

2024年6月5日放送 4:30 - 5:20 TBS
THE TIME’TIMEレポート
新潟県佐渡市相川北沢町にある北沢浮遊選鉱場に、ことし4月からたこ焼きの屋台が出店。企画したのは地元商工会の若手らでつくる街づくり団体『相川車座』。相川車座・原田光さんは「(昨夏は)たくさん観光客が来て、相川でお昼ご飯をどこも食べられない。要は飲食難民みたいなかたちになりこれは何とかしないといけない」と話す。相川中心部での滞在時間が短いのが悩み。相川周遊バスの[…続きを読む]

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