TVでた蔵トップ>> キーワード

「京都大学防災研究所」 のテレビ露出情報

気象に関する防災情報について。この防災情報なのだが、複雑で分かりにくいという指摘がある中、専門家などによる国の検討会が見直しの案を示した。大雨警報、土砂災害警戒情報などといった気象に関する防災情報だが、分かりにくいとされる理由の1つに種類の多さ、名称に統一性のないということがある。現在の防災情報のうち洪水、浸水、そして土砂災害などの4つについての情報の一覧だが、このうちこの警戒レベル5では氾濫発生情報や特別警報などがあって、そしてその下のレベル4では危険情報や警戒情報、そしてレベル5にもあった特別警報もある。このように統一性がない。そこで国の検討会はそれぞれの名称についてレベル5は特別警報、レベル4は危険警報、レベル3は警報などとレベルごとに統一する見直し案を示した。例えば洪水の場合、レベル5が氾濫特別警報、そしてレベル4は氾濫危険警報などと表現する。検討会の座長を務めた京都大学防災研究所の矢守克也教授は「統一性が取れたシンプルで分かりやすい情報案と考えている。国にはこの答申をストレートに受け取っていただき、実際の運用につなげてほしい」と話している。報告書を踏まえて気象庁と国土交通省は今年度中には防災情報の名前を正式に決めて再来年春ごろの運用開始を目指すとしている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月27日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!(ニュース)
各地で山火事が相次ぐ中、きょう三重県伊賀市で新たな山林火災が発生した。火は午後2時前に消し止められたが、およそ8000平方メートルが焼け、70代の男性が怪我をした。一方、今月23日に愛媛県今治市で起きた山林火災は発生から5日目、懸命な消火活動が続く中、火の勢いは弱まったが鎮圧の目処は立っていない。焼けた面積はこれまでにおよそ442haに広がっていて、住宅5棟[…続きを読む]

2025年3月26日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
天気予報を伝えた。明日は西日本の広い範囲で雨が降りそう。京都大学防災研究所の峠准教授によると20ミリ程度の雨が降るならば火の勢いを抑える効果が考えられるという。また火が消えなくても1日で乾くような量ではないということで消火活動の助けになるのではないかと話していた。

2025年1月17日放送 22:10 - 23:04 テレビ東京
ガイアの夜明け巨大地震に立ち向かう!
住友ゴム工業で「制震ダンパー」を開発した松本さん。事業をさらに拡大させようと、新たな取り組みを始めた。制震ダンパーは特殊ゴムで揺れを熱に変えて低減するものだが、壁の内部に設置することで壁全体の強度をアップさせる効果もある。現在は強度3.6倍だが、目指すは7倍。東京都では4月から太陽光パネルの設置が義務付けられ、屋根がこれまでより重くなり倒壊の危険性が高まるこ[…続きを読む]

2025年1月17日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ注目!きょうのイチメン
阪神淡路大震災からきょうで30年。マグニチュード7.3、最大震度は7。犠牲者は6434人、重傷者は1万683人、住宅被害は約64万棟。この地震をきっかけに防災体制が強化される。地震発生時刻に黙とうが捧げられる。政府の地震調査委員会が社会、経済に大きな影響を与えうる114の活断層を評価し発表した。地震発生の切迫度(今後30年以内に地震が発生する確率)をSランク[…続きを読む]

2025年1月16日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
政府の地震調査委員会は日本周辺の海底や全国の活断層で想定される地震発生確率について毎年1月1日時点で計算し公表している。このうち南海トラフで想定されるマグニチュード8〜9の巨大地震は、今後30年以内に発生する確率が従来の「70から80%」を「80%」に引き上げた。今週月曜日は去年8月に発生した日向灘での地震は今回の確率には影響しておらず、想定している巨大地震[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.