京都府警察本部の機動隊に流血男性がタクシードライバーと揉めていると通報が入る。現場は深夜2時半前の京都・木屋町。現場には額から流血した若者がいた。タクシーの中にいた若者を降ろそうとしたところ大暴れしたという。帰らせてほしいと訴える若者は近くの川に落とされと話すが、服や髪などは濡れていない。若者は救急車の要請を拒否。酔っているせいで言動が支離滅裂。また暴れ出す可能性があるため警察は保護という判断をする。若者は友人と旅行中だという。警察署に連れて行こうとすると、権利書を出せと抵抗をする。若者は警察に搬送後、ケガの治療のため入院措置となった。