スタートアップの「マントラ」が手がけているのはマンガの翻訳に特化したAIの開発。登場人物の男女の違いや吹き出しを読む順番まで認識し、英語や韓国語など18の言語に翻訳する。そのマントラは今日、集英社や小学館、KADOKAWA、スクウェア・エニックス・ホールディングスといった大手5社などから総額7億8000万円の資金を調達したと発表した。今後、研究開発の投資を増やし、小説や映像、音楽の翻訳にも挑戦する考え。
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