JPモルガン証券・西原里江はAppleの株価下落の理由について「同時通訳機能は本当にすばらしいというふうに思うだがやはりその他の点でいくつかの点で、市場の予想にですね期待に届かなかった点があるのではないか」と指摘。一つは、今あったiPhomeの薄さを追求した結果、機能面でカメラ、あとバッテリーなどのところで妥協したのではないかというふうな指摘が聞かれている。デザインも市場が期待していた折り畳み式というのは今回見送られた。そしてAppleというのは会社として、株価も最近、他のBIGテックと比較するとですねこのように結構苦戦している。トランプ関税の影響が大きいにも関わらず生成AIでの優位性が打ち出せていないこの2つの要素がWパンチのようにきいてAppleの株価の重しになってきたのではないかというふうに思うという。サプライチェーンの再構築がいつになるのか、時間かかるので、経営の不透明性に加えまして生成AIでの優位性が打ち出せていないところが効いているという。
