- 出演者
- 武内陶子 武田鉄矢 渡辺和洋 天達武史 谷原章介 佐々木恭子 宮澤智 酒主義久 山田夏子 鈴木おさむ
オープニングトークとして武田鉄矢さんは今週火・水両方に出演するとした。
近畿大学浦上拓也教授が解説。1週間以上濁った水が出るのは非常にまれなケース、原因は鉄でできた水道管の経年劣化でサビが水流が止まったりなどで出ること、浄水器でもフィルターが目詰まりするのでどれだけ耐えられるかなどとした。現在亀山市としては濁り水はほぼ解消しているとしているがまだ一部で影響が残っている。今後の対応としては定期的な洗管作業、危機管理マニュアルの整備、老朽化対策としてAI等を活用し漏水リスク評価の実施、水道料金の減免などがある。浦上教授は「洗浄した水が蛇口から出るとまた問題になるので手順を経てキレイにできるのか、経年劣化の水道管はそう簡単に洗浄だけで改善するかは難しいところもあるので計画的な管の入れ替えが一番確実な方法」などとした。全国の水道管の長さは地球18周分の約74万kmで法定耐用年数を超えたものは約18万kmあり2022年度末で全体の23.6%となっている。インフラ整備の費用について政府は今後どうしていく予定なのか。
今日のクイズは『イヌ=3 ネコ=3 オオカミ=4 ではトラはいくつ?』。英語にした時の文字数を数えれば良い。トラを英語に直すとTIGERなので正解は5。
政府の対策。漏水リスクが高く直径80cm以上の水道管について2041年までに完全更新。直径2m以上・設置から30年以上かつ損傷リスクが高い下水道管について5年後までに健全性を100%確保。公費は1億円~2億円。近畿大学教授の浦上拓也は「計画通りに進まない可能性がある。重要な所を先に進めるのが重要になっていると思う。長寿命管が出てきている。AIの技術開発が進んでいる。そういった技術が普及すれば、危険箇所の特定等をコストを安くスピーディーに出来るとされている。」等とコメントした。
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国会での本格論戦2日目。野党は猫の目のようだと政府のコメ政策を指摘した。コメの値段が上がり続ける中、自民党の小泉進次郎は微チム米の放出等を打ち出した。高市内閣でそのバトンを引き継いだのが自民党の鈴木憲和農水相だ。鈴木大臣は備蓄米放出等の見直しを打ち出した。鈴木大臣はおこめ券の配布等の検討を明かした。スーパーでんじょコメの平均価格は5kgあたり4235円。こうした物価高対策としておこめ券に対する期待の声がある一方でよくわからないという声も聞かれた。横浜の農家産直米 すえひろでは全米販が発行したおこめ券を使用している。おこめ券を購入する際に約1割こコストがかかってしまうという。千葉県のコメ農家の多田さんは「食べてみようかという人が増えれば生産者としては有り難い。国が価格調整して欲しい。」等とコメントした。
政府がおこめ券配布を推奨している話題について、米流通評論家・常本泰志らによる解説。武田鉄矢は「おこめ券を頂くと嬉しいと思う。」等とコメントした。鈴木おさむは「なぜ現金ではないのかという疑問があると思う。」等とコメントした。今日のテーマは『何故政府はおこめ券の活用を推奨するのか?』。スーパーでのコメの平均価格は4235円。そんな中、政府はおこめ券を活用しようとしている。おこめ券の配布も推奨事業に盛り込もうとしている。おこめ券の購入費は1枚500円。差額の60円分は印刷代等に使われる。智田裕一は「きめ細かいコメの高値対策が期待されるのでおこめ券を推奨している。」等と解説した。常本泰志は「大阪府では子育て支援事業が行われている。デジタルクーポンを使用するのが良いと思う。」等と解説した。東京・台東区はおこめ券を配布している。しかし、お店によってお米のみ使用可等違いがある。台東区は1世帯4400円分配布している。おこめ券に対して賛否の意見がある。智田裕一は「手続きが煩雑になる可能性がある。価格の家計負担を和らげるものだ。」等と解説した。
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- サン!シャイン 公式LINEドン・キホーテ 浅草店ライフ 浅草店京都大学全国農業協同組合中央会台東区国民民主党大阪府小泉進次郎尼崎市山野徹日曜報道 THE PRIME日進市本田悦朗玉木雄一郎西友浅草ROX食品館鈴木憲和高市早苗
視聴者からの声の紹介。「お米券は不評だ。それよりも消費税をゼロにして欲しい。」、「商品券の方が良い。」等の声がある。智田裕一は「高齢者には使いづらいかもしれない。事務費や郵送費のコストがかかるという問題がある。」等と解説した。
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毎日500円分のクオカードPayが20名に当たる。30分以上視聴でキーワードが公開。その場で抽選できる。TVerリンク登録でもう1つキーワードが公開される。
今後お米の価格はどうなるのか。全農の値段が高くなったのもあるが、その前の段階でコンビニなど向けに買ったところが高く買ったのが影響しているのだという。その影響で全農の米が集まらなくなり、概算金を上げざるを得なかったのだという。年末年始にかけては多少安いものが出てくるだろうとのこと。
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「ワンプレート冷凍食品」について100人に調査したところ、認知度は43%とほぼ半分。男女共に30代以上の認知度が高い結果になった。半分の人が知っている「話題のモノやコト、言葉」に注目。知っている人にはさらにお得でツウな情報をお届け。
調査にやって来たのは川崎市にある@FROZENイオンスタイル新百合ヶ丘。扱う冷凍食品は1500品目以上。人気急上昇中なのがワンプレート冷凍食品。複数の料理が1つのプレートにセットになったもので、1回の温めで1食分のごはんが揃う。値段も500円前後のものが多くリーズナブル。去年の販売金額は130億円で、7年前と比べ市場規模は約12倍に拡大。冷凍食品ジャーナリスト・山本純子さんによると、ワンプレート冷凍食品の人気の秘密1は栄養バランス。主食、主菜、副菜で10品目の食材を使用し栄養バランスもバッチリ。「ワタミの宅食」は管理栄養士が設計したメニューがワンプレートになっている栄養バランスを考えたシリーズ。ワンプレート冷凍食品の利用者は「手を抜くならバランス良いものがいいかな」などと話した。人気の秘密2はトレー付きで皿洗いの必要ナシ。人気の秘密3は圧倒的コスパ。通常500円程度の商品が多い中、トップバリュベストプライスシリーズは税込み321円と圧倒的な安さを実現。知っている人は「子供が給食ない時期はプレートを用意して出す」「会社の冷凍庫に入れてお昼に食べる」などと話した。
ワンプレート冷凍食品の圧倒的人気No.1はニップン「よくばり御膳 五目ご飯と鶏と野菜の黒酢あん」。5種類の野菜が100g入り、13品目の食材を使用し、約6分間の温めで完成。冷凍食品ジャーナリスト・山本純子さんは「1回のレンチンで全部うまく仕上がるのはとても大変なことで、開発者の技術、開発努力がつまってる」と話した。開発の秘密を探りに10年以上前に一食完結型の商品開発を開始したニップンを訪れた。ニップンマーケティング本部商品開発部主席・野田淳一さんによると、試作の中で一番苦労したのがトレーの形状だという。問題「1回の温めで全ての料理をおいしい状態にするためのトレーに隠された秘密は?」。正解「トレーの角を傾斜にしている」。熱が集中しやすいトレーの仕切りの角を落として傾斜をつけることで温めムラを抑えた。レンジの温め後にご飯がふっくらするように冷凍前の炊き方や水の量を調整した。アツアツにするとおいしい食材をレンジで一番温まりやすい場所に置くなど食材の配置を工夫した。ニップンの工場では1つ1つ手作業で決まった配置になるよう詰め作業をしている。
ワンプレート冷凍食品を調査した。鈴木は「今年発見して感動した」、竹内は「宅配で冷凍で来るのは知ってたけど、スーパーに売ってるのは知らなかった」とコメントした。
人気急上昇中のツウのトレンド「冷凍麺」を紹介。最近は人気店の“あの味”が楽しめる冷凍食品が続々登場。「お水がいらない こってり一筋天下一品」はスープと具材が麺と一緒に凍っているため、お鍋に入れて温めるだけ。水いらずのシリーズには行列ができるラーメン店の味が楽しめる商品もある。去年関東に初出店を果たし話題になった北九州のソウルフード「資さんうどん」の冷凍食品も人気。日清食品冷凍の「冷凍 今日はこってり鶏白湯ラーメン」は冷凍のままどんぶりに入れて水をかけ、レンジでチンするだけでラーメンが完成。ネクストブレイク必至なのが冷凍すし。
いま注目「冷凍すし」を紹介。スタジオで京樽の「冷凍上方鮨」を試食した。
気象情報を伝えた。
金曜日の「観天望気」のコーナーでは写真や動画をXで募集中。
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愛媛県こまるんさんから愛犬と孫が遊んでいる映像を紹介。
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