きょうのゲストはフジクラの岡田直樹社長。2つ目の未来の戦略は「核融合発電への挑戦」。岡田社長は「核融合発電は最近フュージョンエネルギーとも言われ、燃料1グラムで石油8トンを燃やしたときと同等のエネルギーが取り出せるという夢の技術。燃料事態は海水から取り出せて、発電の過程でCO2を発生させない。原子力発電と違って高レベルの放射性廃棄物も発生しないということでは夢のある技術」と述べ、実物の高温超電導線材を見せてくれた。「新興企業から非常に多くの引き合いをいただいていて、すでに納入もかなりやっている。国内でもいま高市政権が注目するということもあり、国内の企業とも取引をしている。データセンターはいま電力不足なので、将来的には期待されていると思うし、ハイパースケーラーもそこに資金を出している」と述べた。2026年3月期予想でフジクラは売上高、営業利益、純利益全てが過去最高の見通し。株主関連について岡田社長は「基本的には株主還元のバランスを重視する。今年度から配当を30%から40%に引き揚げていて業績も好調。年間の配当予想を前回予想より25円増配して1株あたり215円で取り組ませていただいている」と述べた。AI投資の将来的な懸念については「最近はAIバブルという言葉を聞くが2000年代初頭にもITバブルがあって我々は厳しい状況だったち。そのときと違うと思うのは、我々ビジネスやってる中でもAIバブル感を全然感じていない」と述べ、いまのフジクラの課題にいついては「人材。優秀な人材がほしいというところと、事業家、経営者をいかに育てていくか」と述べた。
