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「今和次郎」 のテレビ露出情報

この日向かったのは、高田馬場のゲームセンター。初めて尋ねる店だという。いつも繰り返している基本の調査方法でスタート。ゲーム機の種類を数え、景品の種類と数を数える。これまでの調査によると、景品はほぼ1か月で入れ替わっているという。調査はゲーム機だけではなく、客の行動も記録する。客の自然な行動を記録するためには、観察対象に気づかれないのがポイント。目に止めた親子を真剣に観察する姿はちょっと怪しげだが、公表できる研究データにするために必ず本人に許可も取る。クレーンゲームという新たな研究フィールドを切り開くブノワは、今和次郎のスタイルに深く共感。考現学の手法を使って、クレーンゲームの流行を捉えたいと考えている。調査でわかったのは、ある特定の景品が人気を引っ張っているわけではないということ。クレーンゲームの人気の理由を探るには、別の視点が必要だった。

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