石川県七尾市恵寿総合病院からの中継。内視鏡室が臨時で産婦人科の診察室になっている。地震があって新たに3人の命が誕生した。手術室の1つが分娩室として使われている。新井先生は課題として石川県全体で連携しながら産婦人科として強化していて七尾市よりも奥の妊婦に医療を届けることだという。病院では現状、骨折などケガへの対応で忙しく、これからはノロウイルスなど感染症が課題だという。医療スタッフも被災者で疲労がピークに達している。人の支援が重要になってくるという。
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