能登半島地震の被災者たちが交流できる場所を作ろうと、石川県輪島市に、空き店舗を活用したカフェがオープンした。去年12月下旬までの1か月限定で、別の場所でカフェが開かれていて、終了後も再開を希望する声が相次いだことなどから、今回、オープンした。カフェではほぼ毎日、ボランティアの看護師が、生活の悩みや健康の相談にも応じるということで、訪れた人たちは、コーヒーを飲みながら、スタッフやほかの利用客との会話を楽しんでいた。
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