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「伊与原新」 のテレビ露出情報

午後6時過ぎに発表された純文学の中短編作品に贈られる芥川賞。今回、2作品が受賞した。鈴木結生の「ゲーテはすべてを言った」。主人公がゲーテの言葉と出会いその原典を探し求める物語。現在、23歳。初ノミネートでの受賞となった鈴木。そして、もう1作品が安堂ホセの「DTOPIA」。恋愛リアリティーショーを舞台に人種やジェンダー、格差などさまざまな社会の問題を浮き彫りにしている。デビュー作以降、一貫して人種やセクシャリティーといったマイノリティーの視点から小説を書いている安堂。また、大衆文学作品に贈られる直木賞は伊与原新の「藍を継ぐ海」が受賞した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月28日放送 0:58 - 2:15 NHK総合
BK100年音楽祭BK制作 名物番組の音楽
ドラマ「バニラな毎日」の劇中歌を手掛けたのは、インストゥルメンタルバンド「jizue」。このあと、izueがテレビ初パフォーマンス。

2025年8月3日放送 4:00 - 5:00 TBS
TBS NEWS(ニュース)
直木賞作家の伊与原新さんが小説の舞台に選んだ北海道・遠軽町白滝地区を初めて訪れた。伊与原新さん は今年1月、短編小説集「藍を継ぐ海」で第172回直木賞を受賞。その中に、白滝の山中に落ちた小さな隕石と廃止が決まった郵便局を巡る物語「星隕つ駅逓」が収録されている。訪れたのは小説のモデルになった場所。伊与原は今回白滝を初訪問していて、ネットでの調べや想像で書き上げ[…続きを読む]

2025年1月25日放送 16:00 - 16:30 フジテレビ
News αプラス(ニュース)
第172回芥川賞直木賞の選考会が開かれ、芥川賞には恋愛リアリティショーの物語、安堂ホセさんの「DTOPIA」が、さらにゲーテ研究の第一人者の主人公がゲーテの名言と出会い原典を探し求める鈴木結生さんの「ゲーテはすべてを言った」の2作が選ばれた。直木賞には日本各地の田舎町で大切なものを受け継ぐ人々の姿を描いた伊与原新さんの「藍を継ぐ海」が選ばれた。

2025年1月18日放送 9:30 - 11:45 TBS
王様のブランチBOOKコーナー
第172回直木賞の受賞作、伊与原新「藍を継ぐ海」。著者・伊与原さんは作家になる前は地球惑星科学の研究者だった。今作は日本各地の自然を舞台に科学的な知識や視点が盛り込まれた5点の短編集になっている。表題作「藍を継ぐ海」は徳島県の過疎化が進む漁師町が舞台。主人公の沙月は閉塞感を感じながら暮らす中学生。その町にウミガメが産卵にやってくる。沙月はウミガメの卵を自分で[…続きを読む]

2025年1月16日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース徳島局 昼のニュース
きのう発表された第172回直木賞に徳島を舞台にした伊与原新さんの「藍を継ぐ海」が選ばれた。徳島市内の書店では今朝から本を買う人の姿が見られた。受賞作の「藍を継ぐ海」は、日本各地を舞台にその土地特有の歴史や自然などをモチーフとした短編集。

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