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「伊与原新」 のテレビ露出情報

午後6時過ぎに発表された純文学の中短編作品に贈られる芥川賞。今回、2作品が受賞した。鈴木結生の「ゲーテはすべてを言った」。主人公がゲーテの言葉と出会いその原典を探し求める物語。現在、23歳。初ノミネートでの受賞となった鈴木。そして、もう1作品が安堂ホセの「DTOPIA」。恋愛リアリティーショーを舞台に人種やジェンダー、格差などさまざまな社会の問題を浮き彫りにしている。デビュー作以降、一貫して人種やセクシャリティーといったマイノリティーの視点から小説を書いている安堂。また、大衆文学作品に贈られる直木賞は伊与原新の「藍を継ぐ海」が受賞した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月25日放送 16:00 - 16:30 フジテレビ
News αプラス(ニュース)
第172回芥川賞直木賞の選考会が開かれ、芥川賞には恋愛リアリティショーの物語、安堂ホセさんの「DTOPIA」が、さらにゲーテ研究の第一人者の主人公がゲーテの名言と出会い原典を探し求める鈴木結生さんの「ゲーテはすべてを言った」の2作が選ばれた。直木賞には日本各地の田舎町で大切なものを受け継ぐ人々の姿を描いた伊与原新さんの「藍を継ぐ海」が選ばれた。

2025年1月18日放送 9:30 - 11:45 TBS
王様のブランチBOOKコーナー
第172回直木賞の受賞作、伊与原新「藍を継ぐ海」。著者・伊与原さんは作家になる前は地球惑星科学の研究者だった。今作は日本各地の自然を舞台に科学的な知識や視点が盛り込まれた5点の短編集になっている。表題作「藍を継ぐ海」は徳島県の過疎化が進む漁師町が舞台。主人公の沙月は閉塞感を感じながら暮らす中学生。その町にウミガメが産卵にやってくる。沙月はウミガメの卵を自分で[…続きを読む]

2025年1月16日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース徳島局 昼のニュース
きのう発表された第172回直木賞に徳島を舞台にした伊与原新さんの「藍を継ぐ海」が選ばれた。徳島市内の書店では今朝から本を買う人の姿が見られた。受賞作の「藍を継ぐ海」は、日本各地を舞台にその土地特有の歴史や自然などをモチーフとした短編集。

2025年1月16日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(ニュース)
きのう、第172回芥川賞・直木賞の選考会が行われ、芥川賞には、安堂ホセの「DTOPIA」と鈴木結生の「ゲーテはすべてを言った」が選ばれた。安堂ホセは東京生まれの30歳。芥川賞は3回目のノミネートでの受賞となった。「DTOPIA」は、高級リゾートの島でミス・ユニバースの女性をめぐり、各国代表の10人の男が競い合う恋愛リアリティーショーが舞台。ジェンダーや人種、[…続きを読む]

2025年1月16日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.HOT today
昨日第172回芥川賞・直木賞が発表され、芥川賞は鈴木結生(23)の「ゲーテはすべてを言った」と安堂ホセ(30)の「DTOPIA」が受賞した。直木賞受賞は伊与原新(52)の「藍を継ぐ海」が受賞した。

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