去年から続く野菜の価格高騰。天候不良で生産量が落ちむ中、食品宅配サービスのオイシックスでニーズが高まっているというのがミニ野菜。通常サイズの野菜に比べてミニ野菜に対する客からの声などはおよそ5倍になっているという。収穫された白菜は一般的な白菜の大きさに比べて重さは約6分の1、取材先ではオイシックスの提案で白菜の他、キャベツやレタスなど5種類のミニ野菜を生産している。ミニ野菜の特徴についてあずま産直ねっと・松村昭寿代表取締役は「生育期間が短いため収穫が早くできる、安定した供給ができる」とコメント。こちらの農家のミニ野菜は群馬県のスーパーやオイシックスの宅配サービスで利用できる。