野呂は東京都板橋区出身。テレビが大好きで101回目のプロポーズに大ハマりした。女優を夢見ていたという。様々なオーディションに応募したが全落ち、22歳の時に秋元康プロデュースのアイドルグループに年齢詐称と画像加工で応募。大島優子らと並びAKB48の2期生として合格。2006年にAKB48のメンバーとしてデビューした。AKB48内でお笑い担当に任命された。本心ではお笑いはやりたくなかったが、母親の言葉に救われた。2009年、AKB48は初の週間シングルランキングで1位を記録し世間が注目するグループに急成長。