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「伊藤匠新叡王」 のテレビ露出情報

藤井八冠を泣かせた男から、藤井聡太八段から初めてタイトルを奪った男となった伊藤匠新叡王は東京・世田谷区出身、2002年生まれの21歳で、藤井七冠と同学年。両親の影響で中日ドラゴンズの熱狂的ファン。朝日新聞によると将棋に出会ったのは保育園に通っていた5歳の時で、父親がクリスマスプレゼントを怪獣のおもちゃから将棋盤と駒に変更したことがきっかけ。将棋を始めた翌年の七夕、伊藤新叡王は短冊に「七冠王になる」と書いた。師匠・宮田利男八段は「小1で別格だった。勝つことより将棋が好きな子だった」という。17歳でプロ入りした伊藤新叡王は、藤井七冠に竜王、棋王のタイトル戦に挑み今回が3度目の挑戦。叡王戦五番勝負では3勝2敗で自身初めてタイトルを奪取。会見で、伊藤新叡王は藤井七冠について「ずっと藤井さんを追いかけてここまで来られた」、藤井七冠がライバルといえるのか?「まだまだ自分のほうが実力が不足している」と謙虚な姿勢も見せていた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月12日放送 0:35 - 1:25 NHK総合
NHKスペシャル(オープニング)
叡王戦五番勝負で藤井聡太は初めてタイトルを失った。藤井の将棋を牽引してきたのはAI研究で磨いた正確無比な指し手だった。八冠の牙城を崩した同い年の伊藤匠七段はAI研究で藤井に匹敵する棋士で、AIによる形勢分析では藤井が逆転されるケースが相次いでいた。藤井と伊藤の激闘の真相に迫る。

2024年9月11日放送 4:05 - 4:15 NHK総合
視点・論点(視点・論点)
昨年10月に藤井聡太が将棋界の全8タイトルを独占したが、ことし6月に伊藤匠が叡王のタイトルを奪った。1996年には羽生善治が七冠制覇を達成したことがあるが、そのときも全冠制覇は半年程で途切れた。森内俊之が将棋界の今後に5つの可能性を示す。
1つ目の可能性は藤井聡太七冠の八冠復位について。1つのタイトル戦という単位で考えれば藤井七冠が有利だが、1年を通してタ[…続きを読む]

2024年9月9日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング(ニュース)
新将棋会館がお披露目。藤井聡太七冠や伊藤匠叡王らが駆けつけ、羽生善治会長はスポーツ・文化・芸術の街として発展できるよう頑張っていきたいと話している。来月1日にはカフェ併設の棋の音もオープンさせて将棋文化の認知度向上を目指していく。

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