山根はかつてプロのテニスプレーヤーを目指していたが挫折を経験をした。大学生の頃に小学5年生だった錦織選手を相手にし、ギリギリ勝てたが、その才能に打ちひしがれたという。大学卒業後は伊藤忠商事に入社たが、山根はそもそも父親から継げとも言われていなかったと答え、父と比べられるのがいやで建築業界から離れたという。末期がんの父から家業を継いでほしいと言われたが、今まで一度も言われたことがなかったと答えた。伊藤忠商事にも建築部門もあったのにと思ったが、父はそれでは親をセーフティーネットにしていると思い声をかけるつもりはなかったと言われたと答え、自分の選んだ道でキャリアを築いているからこそ頼みたいという話だったと答えた。社長に就任し、日本を代表する会社にしたいと従業員に宣告したものの、4割の従業員がやめてしまったという山根。こんなにも多いとは思っていなかったという。しかし人数が少なくなったことにより、棚卸しをして今やらなければいけないことに特化したと答えた。
