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「伏木地区(富山)」 のテレビ露出情報

多くの住宅が液状化の被害を受けた高岡市伏木地区で昨夜、公民館を富山大学と東京工業大学の教員や学生が訪れ、地元住民16人にアンケート調査を行った。調査では液状化などによる自宅の被害状況のほか「今後も住み続けたいか」や「困っていることはないか」などを尋ねていて、大学側は回答をもとに個々の住宅の復旧方法を住民と一緒に考えることにしている。大学側は伏木地区の9つの自治会でおよそ500人の住民を対象に調査することにしていて“時間がかかる地域全体の液状化対策を待つだけでなく、それぞれの家に適した復旧方法の検討を進めたい”という。また市が液状化対策の工法を検討するため行う地盤調査の地点数には限りがあることから、大学側は“自宅を建てる際に行われた地盤調査のデータを住民らから集め工法などの検討に役立てたい”という。富山大学・籔谷祐介講師のコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月2日放送 17:00 - 17:57 NHK総合
午後LIVE ニュースーントクシュ~ン
今日のトクシュ~ンは2024被災地のいま。元日の能登半島地震に伴う液状化現象の様子を紹介。液状化のリスクも全国に及んでおり、能登半島地震に伴って液状化現象がみられた地域は石川県のほか、福井県、富山県、新潟県など広い範囲に及んでいる。富山県高岡市伏木地区を取材すると被害が受けた住宅の再建がなかなか進まない現状があった。町の電気店も床下から大量の水や砂が吹き出し[…続きを読む]

2024年5月31日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース(富山局 昼のニュース)
高岡市の伏木地区で地震で被災した主要県道の復旧に関する説明会が行われた。担当者は液状化で沈下・隆起した宅地を修復する際に県道から段差なく乗り入れができるよう県道の路面の高さを決める調整を急ぐ方針を示した。来月以降本格的な調整を初めて早ければ年度内に工事に着手する。氷見線の線路をまたぐ陸橋等は基礎地盤の補強などが必要なため普及時期の見通しは立っていない。

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