日本テレビが今年1月1日現在の住民基本台帳に基づいて行った調査によると、衆議院小選挙区で人口が最も少ないのは鳥取1区で、最も多い福岡5区との1票の格差は2.103倍だった。2倍を超えたのは全国で12選挙区にのぼっている。一方参議院の選挙区では、議員1人あたりの人口の最小は福井選挙区。最大格差となった神奈川選挙区との差は3.064倍だった。東京や宮城選挙区でも3倍を超え、あわせて22選挙区で2倍を超えた。
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